伝治山歯科医院

伝治山歯科医院「名古屋市緑区　歯医者」の特徴

【2025年】名古屋市緑区の歯医者さん おすすめしたい12医院

・衛生管理の徹底による院内感染の防止！

伝治山歯科医院では、患者さんが安心して治療が受けられるよう徹底的に衛生管理に努め診療環境を整えています。治療器具は滅菌器で消毒、殺菌、滅菌し使いまわしは厳禁とし、また滅菌パックされた器具は患者さんごとに交換して使用しているそうです。
さらに診療室の水は、除菌水を生成して使用しており、その除菌水を高濃度に凝縮して口腔内の汚れを洗浄するうがい薬に活用しています。

・レーザー治療器を駆使した歯科治療！

伝治山歯科医院では、常に新しい治療機器を導入し、痛みが少なく早く治るような治療法を積極的に取り入れられています。それらの治療機器の一つとして、新しいレーザー機種を含め複数のレーザー治療器が導入されています。プラズマレーザー治療機器「ストリーク」は、高出力レーザーと特殊な溶液が組み合わさった技術によりプラズマを作り出し、効果性が高く痛みの少ない治療で麻酔は必要ありません。また、歯を削る量を抑え神経を取るといったリスクも軽減し、治療期間の短縮に結び付きます。さらに歯が強くなり、予防効果もあるそうです。

伝治山歯科医院「名古屋市 ブルーラジカル」の特徴

・先進的なブルーラジカルを導入

伝治山歯科医院は、重度歯周病の治療に対して効果が期待されている先進的な機器のブルーラジカルP-01が導入されています。ブルーラジカルP-01は、東北大学が開発した非外科的歯周病治療機器で、厚生労働省より歯周病治療への有効性が正式に認められた機器です。
これまでの歯周病治療器は、あくまで歯石や歯垢の除去を目的としたものであり、歯周病そのものへの効果が謳えないとされていました。一方、ブルーラジカルP-01は、歯周炎のステージⅢ・Ⅳに該当する進行性の患者さんに対し、歯周ポケット内での高精度な殺菌と同時にスケーリングを行う明確な治療目的が設定されています。
治療では、過酸化水素と青色レーザーの作用で発生するヒドロキシルラジカルにより、歯周ポケットの奥深くに潜む病原菌を99.99%除菌し、メスを使わずにアプローチできるため、痛みや腫れが少なく、術後の回復もスムーズです。
伝治山歯科医院は、患者さんの状態を丁寧に診査したうえで、ブルーラジカル治療が適応となる場合には、丁度いいタイミングで提案されており、負担を抑えながら歯周病治療を提供されています。

・ブルーラジカル以外にも多彩な治療機器を採用

伝治山歯科医院は、さまざまな口腔内トラブルに対応するため、ブルーラジカル以外にも先進的な治療機器が導入されています。例えば、精密な補綴物を短時間で製作できるinLab MC X5は、口腔内スキャナで得たデータをもとに、セラミック素材の詰め物や被せ物を自動加工するシステムです。
また、プラズマレーザー治療器ストリークは、むし歯や歯周病の治療をはじめ、歯の強化にも対応できる多機能な装置です。麻酔を使わずに治療できるケースもあり、身体への負担軽減にもつなげられています。
さらに、歯科用デジタルレントゲンCTや位相差顕微鏡、唾液検査システムなどを活用し、患者さんごとのリスクや病状を視覚的・数値的に診断しています。
審美面では、超音波クリーニング機器やホワイトニング専用のLED光照射器も導入し、美しさと健康の両立をサポートされています。