について
診療報酬改定
診療報酬改定
について
MEASURES 1
医療情報取得加算当院は、オンライン資格確認を行う体制を有しており、診療情報を取得・活用することにより、質の高い医療の提供に努めています。正確な情報を取得・活用するために、マイナ保険証によるオンライン資格確認の利用にご協力をお願いいたします。
MEASURES 2
医療DX推進体制整備加算以下のパンフレットの掲示https://www.mhlw.go.jp/content/
12400000/001241676.pdf
-----当院は、医療DX推進して質の高い医療を提供できるように体制整備を行っております。オンライン資格確認等システムによる取得した医療情報等を活用して診療を実施しております。マイナ保険証利用を促進するなど、医療DXを通じて質の高い医療を提供できるよう取り組んでおります。電子処方箋の発行、電子カルテ情報共有サービスの取組を実施しております。
MEASURES 3
明細書発行体制等加算当院では、医療の透明化や患者様への情報提供を積極的に推進していく観点から、領収書発行の際に個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無償にて発行しております。
MEASURES 4
一般名処方加算当院では、一般名(成分名)により処方しております。
一般名処方によって特定の医薬品の供給が不足した場合であっても、
患者様に必要な医薬品が提供しやすくなります。
なお、令和6年10月1日より患者さまが一般名処方の処方から長期収載品(先発医薬品)へ変更を希望された場合は、薬剤費の一部が「選定療養費」の対象となり、料金をご負担いただくことがございます。
MEASURES 5
情報通信機器を用いた診療当院は、情報通信機器を用いた診療において初診の場合には向精神薬を処方いたしません。
MEASURES 6
診療所の入院基本料当診療所には、看護職員が1人以上勤務しています。
診療報酬改定
その他項目について
夜間・早朝加算当院は、月・火・木・金曜日10:00~13:00/15:00~19:00を診療時間と定めています。厚生労働省の規定により、平日18:00以降は「夜間・早朝等加算(50点)」が適用されます。
生活習慣病管理料Ⅱ令和6年6月1日から診療報酬が改定されます。高血圧症・糖尿病・脂質異常症で治療中の患者様は、厚生労働省の指針に従い、これまでの特定疾患管理料にかわり、生活習慣病管理料が算定されることになります。また、CPAP治療で通院中の患者様で、高血圧症・糖尿病・脂質異常症のいずれかの治療を受けられている方も算定対象となります。そのため、CPAP治療中の方は月々の自己負担額が500-700円前後増加いたします。(負担割合により金額が前後します)療養計画書を基に説明させていただき、初回のみご署名をいただきます。皆様方のご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。
ベースアップ評価料令和6年6月の厚労省による診療報酬改定において、医療従事者の賃金引き上げを目的として「ベースアップ評価料」が新設されました。・産業全体で賃上げが進む中、看護職員等の医療従事者の賃金引上げを実施するため、令和6年6月以降ベースアップ評価料がスタートしています。・これにより、患者のみなさまの診療費のご負担が上がる場合があります。・このベースアップ評価料による診療費の上乗せ分は、医療従事者の賃上げに全て充てられます。医療従事者の人材確保や育成、良質な医療の提供に努めて参ります。ご理解の程よろしくお願いいたします。
特掲診療料の施設基準等に係る届出【ニコチン依存症管理料】【がん治療連携指導料】【在宅持続陽圧呼吸療法指導管理料の注2に規定する遠隔モニタリング加算】【終夜睡眠ポリグラフィーの安全精度管理下で行うもの】【外来・在宅ベースアップ評価料】