について
診療報酬改定
診療報酬改定
について
MEASURES 1
医療情報取得加算当院は、オンライン資格確認を行う体制を有しており、診療情報を取得・活用することにより、質の高い医療の提供に努めています。正確な情報を取得・活用するために、マイナ保険証によるオンライン資格確認の利用にご協力をお願いいたします。
MEASURES 2
医療DX推進体制整備加算以下のパンフレットの掲示https://www.mhlw.go.jp/content/
12400000/001241676.pdf
-----当院は、医療DX推進して質の高い医療を提供できるように体制整備を行っております。オンライン資格確認等システムによる取得した医療情報等を活用して診療を実施しております。マイナ保険証利用を促進するなど、医療DXを通じて質の高い医療を提供できるよう取り組んでおります。電子処方箋の発行、電子カルテ情報共有サービスの取組を実施しております。
MEASURES 3
明細書発行体制等加算当院では、医療の透明化や患者様への情報提供を積極的に推進していく観点から、領収書発行の際に個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無償にて発行しております。
MEASURES 4
一般名処方加算当院では、後発医薬品(ジェネリック医薬品)の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組みを行っています。現在、一部の医薬品について十分な供給が難しい状況が続いておりますが、患者様に必要な医薬品が提供しやすくなるよう、特定の医薬品名を指定するのではなく、薬剤の成分をもとにした一般名処方を行っております。
MEASURES 5
情報通信機器を用いた診療当院は、情報通信機器を用いた診療において初診の場合には向精神薬を処方いたしません。
診療報酬改定
その他項目について
生活習慣病管理料2当院では、患者様の状態に応じ、28日以上の長期の処方を行うこと、またはリフィル処方せんを発行することのいずれの対応も可能です。長期処方やリフィル処方箋の交付が対応可能かは病状に応じて担当医が判断致します。
短期滞在手術等基本料1当院では、2025年 1 月より、大腸ポリープ切除術をより安全に行えるよう、短期滞在手術等基本料 1 の施設基準を取得いたしました。この基準は、大腸ポリープ切除術などの日帰り手術において、適切な人員配置・施設や医療設備の充実度・緊急時の対応などにおいて、一定以上の質を確保することが求められているものです。当院では上記の基準を満たしている為、行政より認定をいただきました。手術を施行実施した際には基本料金の加算が適用となります。
外来感染対策向上加算について外来感染対策向上加算は、組織的な感染防止対策につき厚生労働大臣が定める施設基準に適合しているものとして地方厚生局長等に届け出た保険医療機関(診療所に限る)において診療を行った場合、受診された方お一人につき月1回に限り所定点数(6点)を加算できるものです。また、感染防止対策を講じた上で初診を行った場合に「発熱患者等対応加算」として、月1回に限り20点加算となっております。当院は、感冒症状があるなど発熱その他感染症を疑う様な症状を呈する患者様は、感染対策を講じ、待機部屋を分けて診察を行っております。今後もマスクの着用、手指の消毒、院内の換気などの対策を実施し、感染対策に努めていきますので、ご理解の程よろしくお願いいたします。※新興感染症の発生・まん延時などに当院の受診歴の有無に関わらず発熱患者の受け入れを行う医療機関となっております。