について
診療報酬改定
診療報酬改定
について
MEASURES 1
医療情報取得加算当院は、オンライン資格確認を行う体制を有しており、診療情報を取得・活用することにより、質の高い医療の提供に努めています。正確な情報を取得・活用するために、マイナ保険証によるオンライン資格確認の利用にご協力をお願いいたします。
MEASURES 2
明細書発行体制等加算当院では、医療の透明化や患者様への情報提供を積極的に推進していく観点から、領収書発行の際に個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無償にて発行しております。
MEASURES 3
一般名処方加算当院では、後発医薬品(ジェネリック医薬品)の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組みを行っています。現在、一部の医薬品について十分な供給が難しい状況が続いておりますが、患者様に必要な医薬品が提供しやすくなるよう、特定の医薬品名を指定するのではなく、薬剤の成分をもとにした一般名処方を行っております。
MEASURES 4
後発医薬品使用体制加算当院では、後発医薬品の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組みなどを実施しています。現在、一部の医薬品について十分な供給が難しい状況が続いています。当院では、医薬品の供給不足等が発生した場合に、治療計画等の見直しや医薬品の処方等の変更等に関して、適切な対応ができる体制を整備しております。なお、状況によっては、患者様へ投与する薬剤が変更となる可能性がございます。変更にあたって、ご不明な点やご心配なことなどがありましたらお気軽にご相談ください。ご理解ご協力のほどよろしくお願いいたします。
MEASURES 5
情報通信機器を用いた診療当院は、情報通信機器を用いた診療において初診の場合には向精神薬を処方いたしません。
MEASURES 6
時間外対応加算当院では、かかりつけの患者様が診療時間外に問い合わせがある場合にも対応できるような体制を整えています。
MEASURES 7
生活習慣病管理料1当院では、患者様の状態に応じ、28日以上の長期の処方を行うこと、またはリフィル処方せんを発行することのいずれの対応も可能です。長期処方やリフィル処方箋の交付が対応可能かは病状に応じて担当医が判断致します。
診療報酬改定
その他項目について
コンタクトレンズ検査料コンタクトレンズを使用されている方で、視力や目の状態に変化がある場合や、ドライアイ・結膜炎などの症状がある場合には、診察や検査に基づき、診療報酬上の「コンタクトレンズ検査料」等が算定されることがあります。
白内障に罹患している患者に対する水晶体再建に使用する眼鏡装用率の軽減効果を有する多焦点眼内レンズの支給に関する事項「白内障手術における多焦点眼内レンズの取扱い」について、保険診療との関係や患者様への情報提供に関する対応が明確化されました。当院では以下の方針で対応しております。
多焦点眼内レンズとは多焦点眼内レンズは、白内障手術の際に使用されるレンズの一種で、「近く」と「遠く」の両方にピントが合うように設計されており、眼鏡の装用頻度を軽減する効果が期待できます。
保険適用について現行の制度では、多焦点眼内レンズは原則として自由診療扱いとなっており、保険診療による白内障手術とは併用できません(※一部例外を除く)。当院で多焦点眼内レンズをご希望される場合には、自由診療としての手術となり、費用も異なります。
説明と同意について厚生労働省の指針に基づき、当院では以下の対応を行っております。保険診療で使用可能な単焦点眼内レンズとの違いを丁寧にご説明いたします。ご希望がある方には、自由診療としての費用やリスク、効果について書面を用いてご案内し、ご理解・ご同意をいただいた上で実施いたします。