よしはら歯科クリニック

よしはら歯科クリニック「北浦和 歯医者」の特徴

【2024年】北浦和の歯医者さん おすすめしたい8医院

・削る量の少ないむし歯治療

従来のむし歯治療では、感染が歯の中心近くまで進むと、歯を大きく削ったり神経を抜いたりする必要がありました。これは、感染の疑いがある組織はすべて取り除かなければ再発の可能性があるためです。しかし、多くの方は神経を残し歯を削る量も抑えたいと考えているのではないでしょうか。そこで、よしはら歯科クリニックでは、ドックスベストセメントを使用した治療を行っています。
ドックスベストセメントはミネラル成分を含んだ特殊なセメントで、むし歯の原因菌を殺菌する効果があり、従来であれば感染の疑いがあるからと大きく削っていた部分を残せる可能性が高まりました。ドックスベストセメントによる治療は自費診療となりますが、削る量が少ないため患者さんの苦痛軽減にもつながると考えられます。

・先進的な歯周病治療

歯周病が進行すると、歯茎を切開して溜まった膿を排出させたり、抗生剤を使用して歯周病菌を抑制したりといった治療を行う場合があります。メスを使用した排膿は痛みを伴い、患者さんにとっては苦痛な治療といえるでしょう。また、体質により抗生剤を使用できない患者さんもいます。よしはら歯科クリニックでは、こうした課題を解決し苦痛の少ない歯周病治療を行うために、YM療法やa-PDT療法を導入しています。YM療法とは、歯周病菌を殺菌して減らすのではなく、自己免疫に着目して白血球のバランスを正常化させる治療方法です。メスは使わず、専用の器具を歯周ポケットの内側でスライドさせるだけなので痛みを感じにくい治療といえるでしょう。
また、a-PDT療法は光線力学療法とも呼ばれ、薬を使用せず光によって歯周病菌を殺菌する治療方法です。a-PDT療法は薬剤を使用しないため、副作用が起こりにくく耐性菌も発生しないというメリットがあります。こうした先進的な装置を使用した痛みの少ない歯周病治療を受けたい方は受診を検討してみてはいかがでしょうか。