プラストクリニック
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編集部からのおすすめポイント
プラストクリニック「東京都 女性化乳房治療」の特徴
・患者さんの希望に重きを置いた女性化乳房の治療を実施
女性化乳房は乳腺の病気で起こる場合と、脂肪がついて起こる場合があります。それぞれ治療のアプローチが異なるのが一般的ですが、プラストクリニックでは単純に女性化乳房の原因で治療法を決めるのではなく、あくまで患者さんの症状や希望に着目しながら治療を行うよう配慮しているそうです。医師側から見れば「乳腺の病気」「脂肪のつきすぎ」と判断される症状も、患者さん側から見れば「胸のふくらみ」など今現れている症状に悩んでいるわけです。
同院では患者さんの希望をヒアリングしながら、乳腺切除・脂肪吸引・乳房切除・乳輪乳頭移植を実施して女性化乳房の治療にあたります。
・さまざまな女性化乳房の治療に対応
プラストクリニックでは、さまざまな女性化乳房の治療に対応可能です。
乳腺肥大の兆候が大きい人は、乳腺を切除する手術を行います。手術自体は日帰りですが、術後は患部に血液がたまらないように2~3日ドレーン管を入れ、出血を抑えるために軽度の圧迫を行います。抜糸までの期間はおよそ1週間です。乳腺切除手術の際に全身麻酔を使う医療機関もありますが、同院では局所麻酔のみでも対応可能です。ただし症状次第では手術時間がかかる傾向(2時間程度)があるため、静脈麻酔との併用も検討します。
また皮下脂肪が多くて胸が膨らんでいるケースでは、脂肪吸引手術を実施するのが有効です。脂肪吸引の際には目立たない場所に4ミリほどの穴を数か所開け、そこから脂肪を吸い上げます。麻酔については、局所麻酔と静脈麻酔を併用します。吸引管の穴を糸で縫合する場合があり、その場合にはおよそ1週間後に抜糸が必要です。
乳腺切除や脂肪吸引だけでは対応しきれないほど乳房が大きく、下垂がひどい場合には、レアケースですが乳房自体の部分切断手術を行う場合もあります。また乳房切断の際には乳輪や乳頭も切除されることが多いため、同時に乳輪と乳頭を移植する手術を行います。プラストクリニックではこのようにさまざまなアプローチから女性化乳房の治療を実施しているので、興味のある人は直接院で相談してみてはいかがでしょうか。
プラストクリニック「東京都 豊尻治療(ヒップアップ)」の特徴
・インプラント(プロテーゼ)挿入による豊尻治療に積極対応
プラストクリニックでは、インプラント(プロテーゼ)挿入による豊尻治療に力を入れて対応しています。
インプラント挿入法では、ヒップの真ん中の割れ目部分にメスを入れ、左右の臀部にプロテーゼを挿入します。同院では、この方法は患者さんの希望に合わせた施術がしやすいメリットがあると考えているそうです。プロテーゼは、治療の目的や患者さんの状態に合わせ、体内の3つある層を使い分けての施術が可能ですが、同院では皮下脂肪内や皮下脂肪下への挿入は実施していないとのこと。また体型次第では、部分的に脂肪吸引を併用することで、より美しいヒップアップが目指せるそうです。
挿入するプロテーゼの大きさは、患者さんのお尻や骨盤などの大きさから割り出します。プロテーゼの形には涙型のものと正円形のものがあり、さらに表面がツルツル・ザラザラの2タイプありますが、同院ではアジア人のヒップに適した大きさや形のプロテーゼを選択することを重視しているとのことです。
・脂肪注入法・美容液成分注入法による豊尻治療にも対応
プラストクリニックでは、脂肪注入による豊尻治療や、美容液成分注入による豊尻治療にも対応しています。
脂肪注入による豊尻治療では、プロテーゼの代わりに患者さん自身の脂肪を注入します。脂肪の生着率を上げる方法として、脂肪の不純物を取り除いて注入するコンデンスリッチファット方式にも対応しているとのことです。脂肪注入によるヒップアップには脂肪吸引が必要なため、脂肪吸引に抵抗のある人や、ボディラインを細くしたくない人には不向きの可能性があります。
また美容液成分をヒップラインに注射する方法については、同院では輪郭形成用の成分を利用して豊尻治療しているとのことです。注射によるヒップアップは手軽に試しやすいメリットがあります。ただし徐々に吸収されてしまう性質があるため、長期間もたせたい人には不向きといえます。
プラストクリニックでは、極力メスを入れたくないなど患者さんの価値観や希望に沿った施術法を提案しているとのことなので、悩みや疑問のある人は、まずは相談してみてはいかがでしょうか。
医院情報
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休診日:なし