かつみ歯科口腔外科

・口腔外科専門医による診療！

かつみ歯科口腔外科の院長は、公益社団法人日本口腔外科学会から「口腔外科専門医」の認定を受けています。「口腔外科専門医」は一定以上の実績に加え筆記試験や手術実地審査などの判定を経て認定されます。「口腔外科専門医」に認定されている医師は2021年10月1日時点で新潟県内に58人しかいません。
また、歯科医師歴は18年以上で、新潟労災病院歯科口腔外科、新潟中央病院歯科口腔外科、新潟大学医歯学総合病院などの病院での診療経験を持っています。

・リラックスできる診療室！

かつみ歯科口腔外科では、実用的なだけではない、患者さんの快適さを優先に考慮したラグジュアリーな環境のクリニックとなっています。待合室から診療室の設計、床や壁・照明などのインテリア、すべてに至るまでこだわり抜き、高級ホテルのような上質な空間とグレードの高い設備が用意されています。落ち着いた高級感のあるラグジュアリー空間で、リラックスしながら治療に専念できるでしょう。診療や手術を受けるときのユニットも、座り心地を重視したこだわりのシートが備えられています。手術室では、器材や内装の配色を暖色系に統一し、「怖くない手術室」が演出されています。
さらに、術後にゆっくり休んでいただくための専用リカバリールームも設置されています。vitra社製アントニオ・チッテリオデザインのラウンジチェア「レポ」に身を沈め、ゆっくりと術後にくつろぐことが可能です。
また、ウイルス感染対策など徹底した滅菌と最先端の機器による衛生管理で安全に手術を行える環境が整えられています。手術室や待合室には、ウイルス対策を兼ねた高性能の空気清浄機が設置されています。診察・治療・手術に使われる器具類はすべて最小部品に至るまで滅菌処理されており、安心できる環境で診療を受けることができるでしょう。

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・インプラント治療の一環として、骨移植手術に対応！

かつみ歯科口腔外科では、インプラント治療の一環として、骨移植手術を実施しています。骨の移植術は、かつみ歯科口腔外科が得意としている分野になるそうです。大病院で全身麻酔や入院が必要と言われた人でも、さまざまな術式や材料の提供により入院などを回避できる可能性もあるそうです。
骨移植は、インプラント埋入に必要となる骨の幅や高さが不足している場合に行う施術となります。少量の場合はインプラント手術と同時に行えますが、明らかに骨が不足している際には骨移植単独の手術を行います。移植する骨は、自家骨（自身の骨）が安定し感染にも強くなりますが、傷が大きくなるため入院となるそうです。同医院では、自家骨以外にも、ほかの生体の骨や人工骨を併用することで低侵襲な手術も可能です。
同医院の骨移植手術としては、骨再生誘導法（GBR法）、べニアグラフト法、上顎洞底挙上術、歯槽提温存術（ソケットプリザベーション）といった複数の施術法がとられています。

・1日あたりの患者数を決め、誠実に時間をかけて向き合います！

かつみ歯科口腔外科では、1日あたりの患者数を決めており、患者さん一人ひとりの話を聞く、そして説明するための時間を多く設けています。具体的には、インプラントの初診時であれば約1時間の時間を確保するようにしているそうです。このように一人ひとりの患者さんとじっくりカウンセリングができるよう、1日あたりの予約数を少なく抑えています。また、1日あたりの患者さんの上限を決めているため、落ち着いた環境で治療を受けられるでしょう。1回の診療時間を長くゆっくりとることによって、通院回数を少なくできるメリットもあります。