- マイナンバーカードの健康保険証利用
- 専門医在籍
- 英語対応
- 駅徒歩5分以内
脳神経内科くすのき診療所
ご予約・お問い合わせ
編集部からのおすすめポイント
脳神経内科くすのき診療所「兵庫県 しびれ外来」の特徴
一人ひとりに時間を取り分けてしびれの原因を丁寧に検査!
しびれが身体のどの部分に起こっているのかで、病気の部位や原因を診断されています。両手両足に手袋や靴下を履いたようなしびれを感じる糖尿病や、左か右のどちらか片方にしびれを感じる脳卒中など、しびれといっても様々な原因が考えられるそうです。
患者さん一人ひとりに十分な時間を取り分けて、丁寧な問診と検査を行われています。しびれの原因を正しく診断することにより、適した治療を提供できるように努められているそうです。
個々に適した治療方法の提案!
しびれを感じる疾病には、多発性硬化症や慢性炎症性脱髄性多発神経根炎といった神経難病も考えられるそうです。症状に応じて、内服治療や点滴治療など様々な治療方法から、個々に適した治療方法を提案されています。
難病は原因不明ではあるものの、症状が改善することもあれば、車いす生活になることもあるそうです。急性期の治療はもちろん、症状が改善したあとの再発予防のサポートにも努められています。
脳神経内科くすのき診療所「神戸市 頭痛外来」の特徴
頭痛の発生自体を予防!
片頭痛は一度痛くなると、4~72時間と長時間の頭痛が続き、ひどい時には吐いてしまうこともあるそうです。片頭痛に悩まされている方の多くが、痛み自体が発生しなければ良いと感じていることでしょう。
脳神経内科くすのき診療所では、片頭痛の場合には鎮痛薬の処方はもちろん、予防薬によって片頭痛の発生自体を防ぐ治療にも対応されています。予防薬を上手に活用することで痛みの発生を予防できるので、日常生活へ支障を抑えて生活できるのではないでしょうか。
薬に頼らない治療を提供!
緊張型頭痛の場合には、通常の鎮痛薬で効果を感じられるものの、服薬回数が増えてしまい、薬剤乱用に繋がってしまう恐れがあるそうです。
脳神経内科くすのき診療所では、ストレッチ体操や気分転換などでストレスを悪化させないことにより、薬剤に頼らずに頭痛をコントロールできるようサポートされています。薬を飲まずに治療したいと考えている方は、相談してみてはいかがでしょうか。
ご挨拶
院長:苅田 典生
医院紹介
地域と大学病院の「かけはし」となる事を目指して。
神戸市中央区の『くすのき診療所』は、JR神戸駅より徒歩約5分ととても便利な場所にあります。
当院では、「しびれ」や「めまい」、「力がはいらない」、「歩きにくい」、「ふらつく」、「ひきつけ」、「しゃべりにくい」、「頭痛」、「ものわすれ」などの症状のご相談をお受けしています。神経・筋組織は頭の先からつま先まで全身に分布しています。その様々な症状に対して、まずは、どこの病気であるかを見極める専門医が神経内科医なのです。
大きな病院へ行く前に、気軽にご相談頂けます。お一人で悩ま、当院へお越しください。
医院情報
医院名
院長
診療時間
アクセス
-
最寄り駅:
ハーバーランド
ハーバーランド駅から290m(徒歩 4分)
神戸駅から310m(徒歩 4分)
西元町駅から480m(徒歩 7分)
花隈駅から700m(徒歩 9分)
みなと元町駅から750m(徒歩10分) - バス停:ハーバーランド(モザイク前)神戸駅南口
皆様、こんにちは。院長の苅田典生と申します。
私は長年、大学病院での神経内科専門診療に携わってきました。その中で、大きく進歩する医学を目の当たりにしながら、患者さんとの間に生まれる距離に違和感を抱くようになり、大学病院のような大きな機関では担いきれない役割を、地域ベースで行っていくにはどうしたら良いのか、と考えるようになりました。
この『くすのき診療所』で、地域の皆様と大学病院などのような大きな医療機関との橋渡しを行い、患者さんのお困りごとをスムーズに解決できるよう、サポートしていきたいと願っています。