伏見皮フクリニック

伏見皮フクリニック「名古屋市 Qスイッチレーザー」の特徴

【2024年】名古屋市のQスイッチレーザー おすすめしたい6医院

・2種類のQスイッチレーザーを導入

伏見皮フクリニックでは、Qスイッチルビーレーザーと YAGレーザーの2種類のQスイッチレーザーを導入して治療を行っています。
同院では、Jmec社製Qスイッチ付ルビーレーザーを導入し、シミやアザの治療に利用しています。自由診療による美容目的の治療や、タトゥーとアートメイクの除去が可能です。保険診療を行っている同院では、症状によっては保険適用した治療にもQスイッチルビーレーザーを使用可能とのことです。具体的には、目の周りから頬や鼻にかけて現れる灰青色調の太田母斑や、手足、顔、腹部の異所性蒙古斑、ケガ後の外傷性刺青の治療に健康保険が利用できます。
一方のQスイッチ YAGレーザートーニングでは、一般的なシミ治療のほか、Qスイッチルビーレーザーでは難しい肝斑の治療が可能です。また、タトゥーやアートメイクの除去にも向いているそうです。必要に応じて局所麻酔や痛み止めのクリームを使用した後に施術を行うそうなので、レーザー照射時の痛みに不安のある方でも治療が受けやすいでしょう。

・美容皮膚科のほか一般的な皮膚科の診療も実施

伏見皮フクリニックでは美容皮膚科のほか、一般的な皮膚科の診療も行っています。ニキビや水虫、粉瘤、おできなどの保険診療のほか、アトピー性皮膚炎や円形脱毛症の治療にも対応可能です。アトピー性皮膚炎や円形脱毛症の患者さんには、投薬治療を基本とし、場合によってはエキシマライト・ナローバンドUVBを利用した光治療を行っています。照射する波長を調整すれば、日焼けをはじめとした皮膚トラブルの発生を極力抑えつつ、皮膚炎の症状改善が図れるそうです。ビタミンDの生成を助け、皮膚の免疫異常にアプローチする意図もあるそうです。エキシマライト・ナローバンドUVBは、条件を満たせば保険診療が可能なそうなので、気になる症状のある方は相談してみてはいかがでしょうか。