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- 英語対応
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- 駐車場あり
畑眼科
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編集部からのおすすめポイント
・眼瞼下垂の手術をお勧めする方!
畑眼科では美容目的ではなく、視力や視野の障害となっている場合に眼瞼下垂の手術をお勧めされています。皮膚がたるんできたり瞼が下がるほか、長期間ハードコンタクトを使用されてきた方も視力や視野の障害が出ることもあるそうですが、疾患が疑われる場合にはMRIや代謝疾患などの検査も行われるそうです。
視力や視野に関してお悩みがある方、ほかの疾患との鑑別も含めて一度相談をしに足を運んでみてはいかがでしょうか。
・瞼の上がり具合を確認しながらの手術!
畑眼科では皮膚と瞼を上げる筋肉の状態を観察し、状態に適した手術の方法を提案しておられます。手術中には瞼の上がり具合を確認しながら行い、左右差があったり不自然な仕上がりにならないよう調整されているそうです。
手術のメリット・デメリットについても詳しくお話されているそうですので、瞼のお悩みがある方や手術を検討されている方は一度相談をしに受診してみてはいかがでしょうか。
・緑内障の進行予防のため、まずは点眼治療の継続を徹底しています
畑眼科では、主に点眼治療とレーザー治療で緑内障の治療を行っています。まずは、点眼治療で眼圧を下げることを目標としています。緑内障の点眼薬には大きく分けて、眼の中での房水の産生を抑制するタイプと、房水の眼外への排出を促進するタイプがあります。点眼薬では病気を根本的に治しているわけではないので、満足感を得にくいため途中で点眼をやめてしまう患者さんもいるそうです。点眼を中止してしまうと再度眼圧が上昇しやすいため視野障害が進行する可能性が高まります。そのため、満足は得にくくても点眼を続けることが重要になります。
・低侵襲で繰り返し治療可能なレーザー治療も行っています
点眼薬を行っても眼圧の下降が得られにくい場合や、点眼の継続が困難な患者さんには点眼を減らしたり手術を回避する手段としてレーザー治療をおすすめしています。畑眼科では、エレックス社の最新レーザーを導入し、低侵襲で繰り返し治療可能な「選択的レーザー隅角光凝固術(SLT)」を行っていて、緑内障手術を行うことなく点眼薬を減らしたり、さらに眼圧を下げられる可能性があります。(なかにはレーザーの効果が出にくい方もいます)
日本人の40歳以上の人では約20人に1人(5%)が緑内障で、そのうち8割以上の人は自覚症状がなく未治療のまま放置されているそうです。傷ついてしまった神経は残念ながら元には戻らず、一旦欠損した視野も元に戻ることはありません。そのため、緑内障は「早期発見」しての「進行予防」が大切です。40歳を超えたら年に1回、眼科検診を受けるようおすすめしています。
医院情報
医院名
院長
診療時間
午後: 月火金 14:00~17:30
休診日:日・祝
アクセス
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最寄り駅:
千早
徒歩3分 - 駐車場 無料:20台