大濠パーククリニック

・5つのアプローチで行う肥満対策！

大濠パーククリニックでは、内服薬・点滴・注射・食事指導・運動指導の5つのアプローチから肥満へのケアを行っています。
例えば内服薬を使った治療では、食欲やコレステロールを抑えたり、食事から接種する脂肪や脂質の吸収量を抑えたり、身体の代謝を高めたりします。内服薬には種類がいくつかあるので、患者さんごとに合ったものを処方可能です。
また点滴では、ダイエット向きのビタミンなどを、月2～3回の頻度で行います。
食事指導では、フードダイアリーを付け、医師や看護師と内容のすり合わせを行います。食事は、野菜を多めに摂取し、タンパク質はそこそこ、炭水化物は量を減らします。1品ごとに箸やスプーンから手を放し、膝の上に置くことでドカ食いによる食べ過ぎを防ぎます。
同クリニックの運動指導では、大股ウォーキングを推奨しています。ゆっくり散歩した時の消費カロリーは、体型にもよりますが、1時間でおよそ160kcalほど。これを大股歩きにすると250kcal、大股の早歩きにすると470kcalとなり、軽いジョギングの400kcalを上回るカロリー消費量となります。このような有酸素運動と併せ、無理のない適度な筋肉トレーニング（無酸素運動）を取り入れることで、効率的なダイエットを狙います。

・内臓脂肪のCT検査も可能！

大濠パーククリニックでは、内臓脂肪のCT検査も可能です。ダイエットは、思ったように成果が感じられないと続けにくいもの。特にダイエット開始直後や停滞期には、変化が感じられないことも多く、あきらめたい気持ちも湧いてくることでしょう。
そんな時には、同クリニックに備えたCT機器を用いて内臓脂肪の検査をすることも可能です。体重だけでは分からない、身体の内部の変化を知ることで、ダイエットに対する発奮材料となります。もちろん、CTを使って健康診断を受診することも可能。万が一の不調があった際にも安心です。

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