さとう眼科

さとう眼科「和歌山県 白内障手術」の特徴

【2025年】和歌山県の白内障手術 おすすめしたい6医院

・白内障手術などの眼科手術対応

さとう眼科では、白内障などの眼科手術を行っています。手術の累計件数は22,000件を超えていて、そのうち白内障の手術は14,000件以上です。毎週火曜日の午後と木曜日の午前を手術日として、ハイペースの手術を院長一人でこなしています。一般眼科の診療や往診も行いながらの手術では、多くの症例で得た高い技術で安全性が高い手術を行っています。さとう眼科の手術では、白内障のほかに円錐角膜・角膜拡張症の進行を止めるクロスリンキング手術が特徴的です。円錐角膜は角膜の歪みで視力が低下する症状で、治療法は角膜移植しかありません。ただ、進行はクロスリンキング手術で抑制でき、これはさとう眼科が和歌山県で初めて導入した手術です。

・地域に密着した眼科医療を提供

さとう眼科の佐藤院長は海南市出身で、紀伊半島南部の医療過疎エリアでの地域医療に関心を持ってさとう眼科を開院されました。さとう眼科では、海岸部から少し入ればすぐ山間部になる地域の特性を見て、開院後まもなく往診を始めています。往診範囲は紀伊半島南部の15市町村におよびます。さらに通院の利便性を高めるために送迎も始めました。また、医療機関とのつながりを絶やさないために、医院の診療時間外の電話は院長の携帯電話に転送される仕組みです。さとう眼科は2004年に法人化した後、グループの関連施設として田辺市と有田川町に眼科医院を開設しました。地域に根ざした医療機関として、3院が共通の目標のもと、眼科医療が提供されています。