さくらクリニック

さくらクリニック「東京都 睫毛貧毛症治療」の特徴

【2024年】東京都の睫毛貧毛症治療 おすすめしたい6医院

・厚生労働省の承認を得た睫毛貧毛症の治療薬を処方

池袋さくらクリニックは、睫毛貧毛症の治療薬として厚生労働省の承認を得ているグラッシュビスタの処方を受けることができます。
グラッシュビスタはビマトプロストという成分が主な有効成分である外用薬で、1日に1回、睫毛の根元に塗ることで睫毛の成長期を伸ばし、毛が長く太く育つことをサポートするものです。
効果を実感するまでに1ヵ月から2ヵ月程度が必要となりますが、自然な形で睫毛のボリュームを増やし、目元の印象を変えていくことが可能です。

・ 睫毛の植毛にも対応

池袋さくらクリニックでは、まつ毛が少ない、短い、細い、などでお悩みの方向けに、まつ毛の植毛手術を行なっています。
植毛は後頭部から移植する毛を頭皮ごと採取し、植毛用に毛根ごと毛包1本ずつに株分けをしてから、植毛機を用いて植え付けていくというものです。
植毛したまつげは2～3日で生着し、1～3ヵ月後にいったｎ抜けますが、4～6ヵ月程度で再び生えてきて、それ以降は元々ある自まつげとして同じものとして生えている状態となります。
以前は植毛の際、頭皮ごと一列に植え付けていたため不自然な仕上がりとなることがありましたが、現在は毛根を一本ずつ、毛の流れや向き、毛の密度などを細かく調整しながら移植していく方法のため、とても自然なまつげの植毛を行うことができるそうです。
また、植毛を医師が丁寧に1本ずつ行うことで、毛包を傷つけずに移植が可能となるため、90％～95%という高い生着率での治療が行えるといいます。
移植用の毛を採取した後頭部についても、形成外科的なきれいな縫合を行うため、美容院などでもほとんど気付かれることがないような、傷跡が目立ちにくい状態になるそうです。
いわゆるまつ毛育毛剤での睫毛貧毛症の治療は、毎日薬剤をまつ毛に塗布し、さらに治療で改善した後も、効果を維持するために継続して薬剤の塗布を続けていく必要があります。
しかし、まつ毛の植毛の場合は、一度植毛によって毛が定着したら、特別なメンテナンスが必要なく、効果が維持しやすいのが大きなメリットといえるでしょう。
また、まつげ育毛剤による治療は毛の成長を促進するものであるため、そもそも毛包がないなど毛の量が少ない場合には効果が得にくい側面があります。
まつげ植毛の場合は絶対的な本数が少ない方でも十分に効果を実感しやすいため、医療用のまつげ育毛剤で効果を感じられなかったという方は、植毛を1つの方法として検討してみるのもよいでしょう。