IVFなんばクリニック

・培養室があります！

IVFなんばクリニックには、患者さんから預かった卵子や受精卵を管理する培養室があります。
培養室のすべての機材には、LED照明が使われています。医院HPによると、LED照明は有害な紫外線をほとんど含みません。そのため、卵子や受精卵の観察や作業をする際に光の影響を抑えられます。
また、患者さん一人ひとりの胚は完全個別で培養しています。IVFなんばクリニックでは2016年から、患者さんごとに個室を割り当てて胚を育てられる培養器を導入しています。導入された培養器を使えば胚の発育経緯も分かるので、発育過程を踏まえた評価も可能になったそうです。結果として、より妊娠可能性のある胚を選択できます。
培養器の内部は常にモニタリングされており、スタッフがいない時に問題が起こった場合にも、すぐに対応できるような環境が整えられています。

・統合医療による「オーダーメイド医療」を提供しています！

IVFなんばクリニックは、統合医療による「オーダーメイド医療」を提供されています。
統合医療とは、人間の身体を常に全体的にとらえた医療。IVFなんばクリニックの「オーダーメイド医療」とは、一人ひとりにあう自然治癒力を引き出すプログラムを提案し、心身をつくるサポートをしながら生殖医療を提供する医療です。
生活習慣や食生活、リラックス方法、運動方法など妊娠力向上のためのプログラムが多数用意されています。例えば、胚質改善プログラム・エイジングケアプログラム・着床改善プログラム・冷え症改善プログラムなどがあるそうです。
統合医療プログラムは3つの流れで進みます。医師によるプログラム指示書の発行、統合医療コーディネーターによる面談、プログラム開始という流れです。プログラムが始まった後は患者さんが希望する時に、コーディネーターのフォローアップも受けられます。
妊娠力をアップさせるプログラムに参加できるのは、治療以外のことにも積極的に取り組みたい人にとって、とてもうれしいポイントでしょう。
不妊治療を考えている人は、IVFなんばクリニックを検討してみてはいかがでしょうか。

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