しんじょうアイクリニック

しんじょうアイクリニック「名古屋市名東区 眼科」の特徴

・調節麻痺薬を使用した視力検査

調節力とは、物を見るときにピントを合わせる力のことを言うそうです。お子さんの場合、この調節力が強く、少し目を細めるだけでも変化してしまうのだとか。そのため、調節力が強いまま、視力検査を行っても正確な度数や、近視・乱視・遠視などが把握しにくくなります。正確な度数がわからないままだと、眼鏡を使用した治療や訓練が必要か判断できなかったり、眼鏡の度数が合っていない状態で使用していたりなどが起こってしまいます。しんじょうアイクリニックでは、調節麻痺薬と呼ばれる点眼薬を使用して、視力検査が行えます。はじめての眼鏡作成時や、視力が不安定な時、遠視が疑われる時など、必要に応じてこの検査を行っているそうです。流れとしては、機械による検査のあと、5分おきに3回点眼します。50分経過後に視力検査を開始するという流れです。点眼の作用は2日ほど続くため、視力検査を別日に行う場合もあるそうです。近くが見づらくなるので、予定がない時に予約してください。（この検査は予約制です。）

・保護眼鏡の取扱いがある

しんじょうアイクリニックでは、白内障の予防や術後に最適な、保護眼鏡を取り扱っています。花粉や紫外線、ほこりなどから眼を守ることも可能なのだそうです。眼鏡の産地、福井県のアイケアグラスを取り扱っており、わずか22gと軽量で弾力性があるため、かけた感じがしないのが特徴なのだとか。詳細はクリニックにお問い合わせください。