二子玉川ヤスダクリニック

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・レーザー分野指導医の医師による治療

二子玉川ヤスダクリニックでは、日本形成外科学会のレーザー分野指導医である安田院長が診療の担当を行っています。
レーザー分野指導医とは、日本形成外科学会の形成外科専門医を取得、更新しているうえで、学会に認められた施設の施設長の経験や一定数のレーザー治療の実施、学術発表などの規定を達成することで申請し、認定を受けることで得られる資格で、レーザー機器を用いた形成外科治療をほかの医師に教えることができるという認定といえるものです。
レーザーや光を使用した治療は、正確な診断を行う診察力はもちろん、照射する強さの調整や適切な位置へ照射する技術といった部分もしっかりと兼ね備えることが、良好な結果を引き出す治療のためのポイントとなりますので、レーザー分野指導医として認定されている医師の施術をうけることができる点は心強いのではないでしょうか。

・複数のIPL機器を導入

二子玉川ヤスダクリニックは、IPL機器としてルミナス社のM22のほかにも、キュテラ社が日本人向けに開発したIPL治療器のライムライトを導入しています。
IPLという光を照射して行う治療はフォトフェイシャルとして知られていますが、フォトフェイシャルはルミナス社が商標を持つ名称であるため、M22のようなルミナス社のマシンを使用した治療の場合に使用されるものとなっています。
IPLを使用した治療は、肌に含まれるメラニンの黒い色素や毛細血管の赤い色に反応する強い光を照射することで行われ、この光が色素と反応して強い熱エネルギーを作り出し、肌内部のメラニンが蓄積された部分や、毛細血管が増殖している部分に刺激を与えることで、さまざまな美肌効果を実現します。
IPL治療による効果はさまざまですが、シミやくすみといったメラニン色素の停滞による肌悩みや、赤ら顔のような毛細血管の拡張によるお悩みのほか、熱刺激によるコラーゲン産生の増加で肌のハリをアップさせたり、毛穴の広がりをケアしたりという効果が期待できます。
フォトフェイシャルのM22はIPLによって照射される光の波長などを細かくコントロールできるという特徴があり、肌表面のシミに効果的な治療や、深部に熱を届けて行う治療など、肌悩みに応じた照射による使い分けが可能です。
一方のライムライトは、日本人医師がメーカーと協力して開発された経緯から日本人の肌質に適した照射を行いやすいマシンとなっており、こちらのクリニックではこうした複数のマシンを使い分けることができるため、より効果的な治療を期待しやすいといえるでしょう。