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ヤスミクリニック
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編集部からのおすすめポイント
ヤスミクリニック「東京都 女性化乳房治療」の特徴
・多様な角度による女性化乳房治療を実施
ヤスミクリニックでは、多様な角度から女性化乳房治療に対応しています。
男性の乳がんや他の内分泌系疾患との区分けを行うためにもまずは精密な検査を推奨しています。検査や診断の結果、ホルモン剤などの薬剤が発端で女性化乳房が起こっている場合には、その薬物の使用をやめたり、代わりの薬物に変更するなどの判断を行います。通常は薬剤を中止後1~3カ月で症状が治まるようですが、病気との兼ね合いで薬がやめられない場合や、原因が不明の場合には、本人が希望すれば手術での対応を行うそうです。
乳腺が肥大することで女性化乳房になっている「真性女性化乳房」の場合、乳腺と脂肪の除去を行います。具体的には乳輪外周の下半分にメスを入れ、目で確認しながら乳腺と脂肪を切除していきます。傷跡は時間と共に目立たなくなりますが、ある程度の長さで切開する分、よく見ればわかる程度の傷跡は残るそうです。
一方肥満などによる脂肪で女性化乳房になっている「偽性女性化乳房」では、脂肪吸引で治療を行います。脂肪吸引では専用のカニューレを挿入し、そこから脂肪を吸い出します。切開する長さが4ミリほどと小さいこともあり、術後1カ月ほどは赤みがあるものの、3~6カ月経てばほとんどわからない状態まで落ち着くそうです。
・患者さんの希望を優先した女性化乳房治療を提供
ヤスミクリニックでは、患者さんファーストの治療を心がけています。そのためインフォームドコンセントを十分行ったうえで、なるべく患者さんの希望にそった施術の提供をしているそうです。
たとえば真性女性化乳房の場合、通常はメスで切開して乳腺と脂肪を切除します。しかしこの方法はカニューレを使った脂肪吸引だけの手術よりも傷口が目立ちやすく、術後の痛みも感じやすくなっています。そのため同院では、脂肪吸引術では乳腺を吸い出せないことを十分説明したうえで、患者さんの希望があれば脂肪吸引で真性女性化乳房の治療を実施することも可能だそうです。
ヤスミクリニックでは、患者さんのさまざまな事情に配慮した対応を行っているので、興味のある人は受診を検討してみてはいかがでしょうか。
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