広尾タワークリニック

「地域の医療」「専門性の高い医療」「連携した医療」、これら3つは広尾タワークリニックの理念です。院長・西川先生は内科をメインに受け持っており、乳腺や甲状腺は大学の病院で働いている先生が担当しています。大学病院の先生は非常勤で月曜の午後に来ます。予約が必要なので、乳腺や甲状腺を診てもらいたい方は予約を忘れないでください。JR各線の恵比寿駅から4分ほど歩いた場所に広尾タワーというビルがあり、その中に入っています。入口が奥まっていますが、看板があります。広尾タワーの2階と3階のフロアで、受付は2階です。月～水は9:00～13:00・14:30～18:30、土曜は13:00の診療が終わったらお休みとなります。

広尾タワークリニック「恵比寿 内科」の特徴

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広尾タワークリニック「渋谷区 甲状腺外来病院およびクリニック」の特徴

【2024年】渋谷区の甲状腺外来病院およびクリニック おすすめしたい6医院

高次医療機関に引けを取らない甲状腺治療！

甲状腺診療は、大学病院と密に連携し、治療を進めていく診療スタイルをとられています。そのメリットは、大学病院に行かなくても高次医療機関に引けを取らない質の高い甲状腺治療を受けられることだそうです。
連携の内容は、問診・検査・治療はクリニックで行い、手術は大学病院で実施し、術後のフォローはクリニックとなります。すべて大学病院教授が担当されているそうなので、安心して甲状腺診療を受けてみてはいかがでしょうか。

甲状腺に腫瘍がある場合は適切な検査で良性・悪性を鑑別！

甲状腺のしこりは、多くが良性だそうですが、診断を行うために良性・悪性の鑑別を実施されているそうです。診断のために、触診をはじめ甲状腺エコー検査・Tl-Tcシンチグラム検査・穿刺吸引細胞診などの検査を行われています。
検査で悪性腫瘍が疑われた場合は、周辺臓器や頸部リンパ節を詳しく確認するためにCT検査を実施するそうです。適切な検査で確実性の高い診断をつけられているそうなので、安心して甲状腺診療を受けてみてはいかがでしょうか。