しぶや眼科クリニック

しぶや眼科クリニック「埼玉県 涙道手術」の特徴

【2024年】埼玉県の涙道手術 おすすめしたい6医院

・小児眼科に力を入れている

しぶや眼科クリニックは小児眼科に力を入れています。
診療では、子どもが嫌がらないような、さまざまな工夫を取り入れた診療を心がけているそうです。また、同クリニックの院長自身働きながら子育てをされた経験を持たれており、子育て中の母親に寄り添った治療の提供も大切にしているそうです。
子どもの目の病気のなかには、効果的な治療を行える年齢が限られているものもあります。
例えば、先天性鼻涙管閉塞は、目と鼻を結ぶ涙のとおり道が生まれつき閉じている病気です。泣いていなくても涙が出たり、目やにが続いたりするなどの症状がみられます。1歳半を過ぎてしまうと治療が難しくなるため、同クリニックでは1歳半を過ぎたお子さんの治療は大学病院を紹介しているそうです。
出産後、子どもの目の異常を指摘されると不安な気持ちになる方は少なくないでしょう。同クリニックはスタッフ全員が子どもや母親の気持ちをくんだ治療を心がけており、不安な気持ちも軽減できるのではないでしょうか。子どもさんの目の症状に悩まれている方は、しぶや眼科クリニックに相談してみてはいかがでしょうか。

・涙道内視鏡を使用した効果の高い鼻涙管閉塞治療

しぶや眼科クリニックは、涙道内視鏡を使用した手術で鼻涙管閉塞治療を行います。極細の内視鏡を使用して直接涙道内を観察しながら開通治療を行うことで、治療効果が上がるそうです。
従来の治療ではブジーと呼ばれる細い針金で閉塞部を突いて開通させていましたが、大人のブジーは再閉塞を起こすことも少なくありません。
同クリニックでは、内視鏡で涙道のつまりを除去した後、シリコン素材のチューブを挿入し2～3ヵ月間留置します。治療時間は30分～1時間です。手術後3ヵ月の間は週1回のペースで通院し、洗浄と経過観察を行います。涙目や続く目やにで悩んでいる方は、まずはしぶや眼科クリニックを受診してみてはいかがでしょうか。