- バリアフリー
- マイナンバーカードの健康保険証利用
- 専門医在籍
- 駐車場あり
あらい内科・胃腸内科クリニック
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編集部からのおすすめポイント
あらい内科・胃腸内科クリニック「仙台 大腸カメラ」の特徴
・特殊な光を使って病変を発見しやすいNBIを搭載した大腸カメラ検査
あらい内科・胃腸内科クリニックでは、特殊な波長の光を用いて通常の内視鏡検査ではわかりにくい病変を見つけるNBI(狭帯域光観察)が搭載されている機器が導入されています。以前は色素をまくことで病変をわかりやすくさせていたものの患者さんに刺激症状が出ることがあり、NBIによってより高い精度の検査と患者さんの身体への負担を抑えられるようになったそうです。さらに病変が発見された場合には、ポリープ切除の必要性や手術が必要かどうかなど、あわせて精密検査を行うこともできます。また、同クリニックのNBIを用いた検査では拡大内視鏡による観察をほぼすべての例で取り入れているため、より病変の早期発見が可能です。
・ポリープが見つかったらすぐに切除する日帰り大腸ポリープ切除術
あらい内科・胃腸内科クリニックでは、大腸カメラ検査の際にポリープが見つかった場合、その場で切除する日帰り手術(内視鏡下大腸粘膜切除術)を受けることが可能です。その際の施術に要する時間は、およそ20~30分程度だそうです。
施術では、ポリープの大きさによって、通電し切除を行うポリペクトミー、通電をしないコールドポリペクトミーから適した手術法が選択されます。術後は数時間ほどはクリニック内に用意されているリカバリールームにて安静を保ったうえで、経過観察が行われます。切除したポリープが早期のがんだったのか腺腫なのかは、ポリープを顕微鏡で詳しく調べる生検組織診断によって確認されるそうです。なお、同クリニックで対応できないような病変については、対応クリニックを紹介しています。
ご挨拶
菅井 俊一郎
医院紹介
最新の内視鏡を導入し、鎮静剤を用いた辛くない・精度の高い内視鏡検査を行っています。
平成29年1月に開業したばかりの『あらい内科・胃腸内科クリニック』は、最新の内視鏡検査を行っております。
「辛いのは苦手」と、嫌煙されがちな内視鏡検査ですが、当院では、鎮静剤を用いて辛くないよう配慮致します。
また、当院ではOLYMPUSの最新機器を導入致しました。より高い精度の検査を安心してお受け頂けますので、お気軽にお問い合わせください。
医院情報
医院名
院長
診療時間
アクセス
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最寄り駅:
六丁の目
・六丁の目駅から車で4分ほど、駐車場完備しています。 - 駐車場 無料:30台
お問い合わせ
在籍する専門医・認定医
・消化器病専門医
・消化器内視鏡専門医
皆さま、こんにちは。院長の菅井と申します。
当院は、「えびな総合クリニック」から、『あらい内科・胃腸内科クリニック』として新たな再スタートをいたしました。
気軽にかかれる皆さまのかかりつけ医として、そして専門であります消化器内科医として質の高い内視鏡検査、治療を提供してまいりたいと考えております。