あしかりクリニック

あしかりクリニック「東京都 認知症治療」の特徴

【2024年】東京都の認知症治療に対応しているおすすめしたい6医院

・認知症疾患医療センターとして地域医療に尽力

あしかりクリニックは東京都の指定を受け、2015年から「中野区地域連携型認知症疾患医療センター」を運営しています。認知症疾患医療センターとは、各地域において認知症の診断や医療相談、またその家族や介護関係者への支援などを行っている医療機関です。同クリニックでは、認知症の診断と対応・合併症や周辺症状への対応・医療についての相談・地域連携の推進・人材の育成・情報発信などの役割を担っています。毎月、第3水曜日の午後2時〜4時に「認知症介護家族教室」を開催しているので、自身の介護について話したり、他の家族の介護体験を聞いたりするなど、介護について情報交換を行う場として、利用可能です。また、不定期ですが、はじめて認知症と診断されてとまどっている人やそのご家族に向けて、認知症の基礎知識や心構えなどを聞ける「認知症初めて教室」も開催しています。興味のある人は、ぜひ参加してみてください。

・グループセラピーや食養教室など独自の取り組みも充実

あしかりクリニックでは、認知症について治療だけではなく、予防にも力を入れています。同クリニックでは、火曜日の午前に約3時間程度の食養教室を開催し、認知症の予防やうつ病の再発予防に努めています。また、30〜75歳くらいの女性を対象としたグループセラピーも実施。ヨガの基本ポーズや加齢による機能低下の予防レッスンなどを行い、更年期障害・うつ病の再発予防・認知症予防などに関心のある人、介護疲れを感じている人・家族に認知症の人がいて自身も認知症の不安がある人などに、おすすめの教室です。