ちばクリニック

ちばクリニック「大阪府 インフルエンザ」の特徴

【2025年】大阪府のインフルエンザ おすすめしたい6医院

高感度なインフルエンザウイルス診断装置を導入

ちばクリニックでは、高感度なインフルエンザウイルス診断装置イムノAG1を導入しています。従来の検査機器では、インフルエンザの発症から半日経過し、ウイルスが十分増殖しないと判定が困難といわれていました。一方同院で導入しているイムノAG1では、高感度な検出技術を利用し、従来より微量のウイルスも検出可能とのことです。より早い段階からインフルエンザの判定が可能なため、病状が重症化する前に治療が行えるメリットがあります。イムノAG1はアデノウイルスや溶連菌も検出できるため、幅広い病気の診断や早期治療に役立つでしょう。
発熱症状がある患者さんは、専用の外来枠を予約してから受診する必要があります。クリニック側から診療時間の連絡がくるのでWeb問診票を記入しつつ連絡を待ちましょう。
病気の防止にも努める同院では、インフルエンザ予防接種も実施しています。16歳未満の人も、母子手帳を持参し保護者が同伴すれば接種可能です。2回接種する方は、1回目の接種後に2回目の予約が行えます。インフルエンザ予防接種の予約はインターネットからの受付ですが、65歳以上の方は窓口で予約可能です。予約後にワクチンを確保する都合上、予約のキャンセルはできないため注意しましょう。

腰部減圧治療（プロテック）による腰痛治療に対応

ちばクリニックでは、インフルエンザ同様に日常で起こりがちな腰痛症状に対し、腰部減圧治療（プロテック）を実施しています。減圧治療では、身体をもちあげて下肢部の自重を利用し、自然に腰部を引き延ばすような治療を行うそうです。従来の牽引と比較し、外からの物理的に引っ張らないため、筋肉の緊張を抑えながら治療が可能とのことです。同院では、運動器リハビリテーションと一体した腰痛の治療に減圧治療器を役立てています。従来の牽引では治療が難しかった急性の腰痛にも利用できるそうなので、気になる症状がある方は受診を検討してみてはいかがでしょうか。