市立横手病院

市立横手病院「秋田県 無痛分娩」の特徴

・充実した設備ときめ細やかなケアが魅力

市立横手病院の産科では、医師や助産師が妊婦健診から入院中、退院後まで丁寧にサポートしています。妊婦健診では、2台のエコー画像を見ながら、赤ちゃんの成長をわかりやすく説明しています。赤ちゃんの顔が写った3Dエコー写真の提供、DVDなどを持参すればエコー動画を提供することも可能です。病棟には、陣痛・分娩・回復までを同じ部屋で行うLDR室があります。木目調の落ち着いた雰囲気の部屋には、浴室・トイレ・テレビ・冷蔵庫・金庫・音楽プレイヤーを完備しています。入院中は、シャワー・トイレ・テレビ・冷蔵庫を備えた個室にてゆっくりと過ごすことが可能です。また、交流スペースも設けているため、おやつやお茶を楽しみながらお母さん同士の交流ができます。無痛分娩（和痛分娩）については、原則医学的適応がある場合に行っていますが、希望する場合は、条件が合えば行えることもあるため、相談してみるとよいでしょう。

・入院中から退院後まで母乳育児をサポート

市立横手病院では、母乳育児を推進しています。妊娠中から個別にケアのアドバイスを行い、出産後は分娩台で横になりながら添乳を行う早期授乳をサポートしています。また、初回授乳から助産師による個別の授乳アドバイスを行ったり、添い寝用ベッドガードなどの授乳グッズの貸し出しにも対応可能です。他にも、退院後に授乳がうまくいかない・母乳が足りていないかもしれないなど、母乳育児に関する不安や悩みを助産師に相談できる外来を行っています。事前予約にて毎週水曜日に産婦人科外来で実施しています。