横浜市立みなと赤十字病院
- クレジットカード可
- マイナンバーカードの健康保険証利用
- 専門医在籍
- 英語対応
- 駐車場あり
横浜市立みなと赤十字病院
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編集部からのおすすめポイント
横浜市立みなと赤十字病院「横浜市 PET検査」の特徴
・がん診療の質のより一層の向上を目指しPET/CTを導入
横浜市立みなと赤十字病院では、がん診療の質のより一層の向上を目指して、新しいPET/CTを導入したそうです。なお、PET/CT装置を用いることによって、PET画像にCTスキャナによる画像を融合して、がんの代謝や性質に加え形状や場所を画像として確認し、悪性度まで診断することができるようになったといいます。また、同病院では、PET/CTやMRIなどの画像検査のほかに、心電図や肺機能、脳波、神経伝達速度などを調べる生理検査や血液検査や細菌検査を必要に応じて実施しているといいます。ほかにも、適正な輸血療法を行うため検査技師が24時間体制で輸血検査と血液製剤の一元管理を実施しているということです。横浜市立みなと赤十字病院は、地域がん診療拠点病院として、手術支援ロボットによる低侵襲手術、新しい抗がん剤を用いた治療やゲノム医療にも対応しているそうです。
・地域医療を支える中核病院
横浜市立みなと赤十字病院は、地域医療を支える中核病院です。そのため、救命救急センターがあり、心臓疾患、脳血管疾患、重度外傷などに対して、集中治療部、各診療科と緊密に連携して即応体制を整えています。さらに、近隣の医療機関からも夜間休日時間外を問わずに患者さんを紹介される体制があり、24時間365日すべての急患に対して可能な限り適切な診療を提供できるよう注力されているということです。また、厚生労働省が指定した難病に対する治療経験を豊富に持つ医師が多数在籍しており、患者さんに先進的な医療を提供できる設備が充実しているそうです。
横浜市立みなと赤十字病院「横浜市 先端巨大症(末端巨大症)/巨人症」の特徴
・先端巨大症など内分泌疾患の診療と治療が受けられる
横浜市立みなと赤十字病院の糖尿病内分泌内科では、糖尿病、脂質異常症、高尿酸血症などの代謝疾患と、甲状腺、副腎、先端巨大症などに関わる下垂体、副甲状腺などの内分泌疾患の診療と治療がうけられるそうです。同院の糖尿病治療では、1週間または2週間の糖尿病教育入院を行ったり、日本糖尿病学会のガイドラインに沿って薬物治療を行い、インスリン治療では1日1回の注射や頻回注射による強化インスリン療法のほか、持続血糖測定と連動したインスリンポンプ療法を行うといいます。また、甲状腺腫瘍で手術が必要になった際は、耳鼻咽喉科、頭頚部外科、脳神経外科、泌尿器科と連携をとって治療してくれるそうです。
・36もの診療科目で幅広い疾患に対応
横浜市立みなと赤十字病院では、脳神経内科、脳神経外科、循環器内科、心臓血管外科、呼吸器内科、呼吸器外科、消化器内科、外科、集中治療部など36もの診療科目を掲げ、日々患者さんと向き合われています。また、同院には認知症疾患医療センター、がんセンター、アレルギーセンターなどの多彩なセンターが揃っています。同院では、それぞれの分野において特化した治療をうけられるといい、例えば化学療法センターでは、患者さんを中心に、抗がん剤の点滴、注射、ホルモン注射、抗体薬の点滴治療がうけられるそうです。
横浜市みなと赤十字病院「横浜市 白血病」の特徴
・専門的な血液疾患治療が受けられる
横浜市みなと赤十字病院は、白血病や悪性リンパ腫、多発性骨髄腫などの重篤な血液疾患に対して、分子標的薬やモノクローナル抗体、幹細胞移植を含む先進的な治療の提供を目指されています。外来化学療法センターには専門認定を受けた看護師や薬剤師が配置されており、快適な治療環境が確保されています。
また、各診療科間の連携を密に行うことで、血液疾患に限らず急性疾患や慢性疾患、予防医療まで幅広く対応されています。地域の中核病院として、救急医療・入院・外来・在宅支援に至るまで包括的な医療を担っており、災害拠点病院としての役割も併せ持っています。
・充実した診療内容とサポート体制
血液内科では、疾患の正確な診断のために骨髄検査やPET/CT、血液検査、輸血などさまざまな検査手段を用意し、患者さんの病態に応じて治療法を選択されています。治療は化学療法や幹細胞移植を中心に、個別化された治療計画に基づいて実施され、入院中には無菌室を活用して感染予防に注力しています。退院後も在宅療養や緩和ケアを含むサポートが続き、患者さんが日常生活を取り戻せるよう支援体制が整えられています。
治療後は定期的なフォローアップを通じて病状の経過観察や再発防止に努め、必要に応じて生活支援や心理的サポートも提供されています。初診の際は紹介状を持参のうえ、事前予約が推奨されており、効率的で質の高い医療提供を目指されています。
横浜市立みなと赤十字病院「横浜市 熱中症」の特徴
・熱中症などの救急医療を提供している
横浜市立みなと赤十字病院の救急部は、”断らない救急”を掲げ、救急車搬送や他医療機関からの紹介患者さんを積極的に受け入れています。院内の各診療科と密に連携し、必要な検査や専門治療へ速やかに移行できる体制を整えることで、地域の中核病院としての役割を担っています。
また、同院は災害拠点病院にも指定されており、災害時に備えた受け入れ訓練や医療チーム派遣を平時から行い、有事の際には迅速な医療提供が行われています。地域の医療機関や行政と協力し、顔の見える関係づくりを大切にしている点も特徴です。教育活動や人材育成にも積極的に取り組み、地域全体の救急医療の質向上にも努められています。
さらに、救急疾患の一つである熱中症への対応にも力を入れています。熱中症は、高温環境で体温調節が破綻することで起こり、軽度のめまいやだるさから、重症化すると意識障害や多臓器障害に至る可能性があります。
救急部では、体温管理や輸液による水分・電解質補正、全身状態のモニタリングなど、症状に応じた治療を迅速に行い、重症化を防ぐことを目指した医療が提供されています。
・急性期医療を中心にチーム医療で総合医療を展開している
横浜市立みなと赤十字病院は、36の診療科による総合的な医療体制で、幅広い疾患に対応している急性期病院です。
脳神経、循環器、呼吸器、消化器、外科系、内科系、小児科、産婦人科など、多岐にわたる診療科が連携し、専門性を活かした治療を展開しています。
また、救急部や集中治療部と各科が緊密に協働することで、救急搬送から高度な専門治療、術後管理、リハビリテーションまで一貫して対応されています。
横浜市立みなと赤十字病院は、地域における中核医療機関として、各科医師や看護部をはじめ、栄養課、薬剤部、リハビリテーション課、臨床工学部などが互いの専門性を活かしながら支援に関わっています。
さらに、医療安全推進室や感染管理室、検査部、放射線科部、輸血部などが医療の質と安全性の確保を担い、療養・福祉相談室では退院後の生活や社会支援に関する相談にも対応しています。
医療機関情報
医療機関名
院長
診療時間
休診日:土・日・祝・年末年始
アクセス
-
最寄り駅:
桜木町
市営バスみなと赤十字病院入口下車徒歩3分 - 駐車場:有料:300台
お問い合わせ
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