- クレジットカード可
- 予約制
- 専門医在籍
- 英語対応
- 駅徒歩5分以内
- 駐車場あり
東京女子医科大学病院
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編集部からのおすすめポイント
東京女子医科大学病院眼科「東京都 色盲」の特徴
・先天色覚異常保因者の先生による診察
東京女子医科大学病院眼科は、色盲(色覚異常)の診療、特に先天色覚異常および後天色覚異常の両方に対して診療を行っています。患者さんの色覚の型と程度を診断し、どのように色を間違えやすいかの説明や、生活や学業・職業にどのように影響するか、またその対策はどう立てるかなどについてカウンセリングを行っています。また、必要に応じ、支障の程度を盛り込んだ診断書を発行して貰えます。
色覚外来は全国でも数少ない傾向にありますが、そのなかでも東京女子医科大学病院眼科は、自らが先天色覚異常の保因者である中村先生が、色覚異常の具体的な色の見えについての研究に基づき、当事者の立場で相談に応じています。
色覚異常の患者さんは、色の見分けに困難を感じる場面が多々ありますが、特に疲れている時や色の彩度が低い場合に誤認しやすいことが指摘されています。
「先天色覚異常」は、主に遺伝的要因により赤や緑の色彩を区別する能力が低下するもので、日本では男性の約5%、女性の約0.2%が影響を受けています。先天色覚異常の診療では、色覚の型と程度を診断し、日常生活や職業活動にどのように影響を及ぼすかを詳細に説明しています。
「後天色覚異常」は、網膜や視神経、大脳などに生じる病気が原因で発症し、色覚異常のほかに、視力低下や視野障害を伴うことがあります。後天色覚異常は進行性であり、治療と管理が複雑になる傾向にあります。東京女子医科大学病院眼科の外来では、患者さんの担当医と連携を取りながら、後天色覚異常の程度や進行度を評価し、生活上の注意点や色を間違えやすい状況についての助言も行っています。
色覚外来は、水曜日の午後に診療が行われています。
・セカンドオピニオン外来
東京女子医科大学病院には、セカンドオピニオン外来があります。診断内容や治療法に関して意見・判断が提供されますが、 治療行為は行われません。 その意見や判断を、患者さん自身が治療の参考にすることが目的とされています。治療は相談後、主治医の下での継続が事が原則であり、相談内容については主治医に報告が行く仕組みです。
気になる方は現在受診されている主治医からの紹介状(診療情報提供書)並びに検査資料(画像データ・血液検査データ・心電図)をご用意の上、相談してみてください。
セカンドオピニオンにかかる費用は、30分迄2万2,000円、45分迄3万3,000円、 60分(限度時間)迄4万4,000円です。
セカンドオピニオン外来は完全予約制で、予約受付時間は平日午前9時〜午後3時です。
医院情報
医院名
院長
診療時間
休診日:第3土・日・祝・年末年始(12/30~1/4)・創立記念日(12/5)・学会日
アクセス
-
最寄り駅:
若松河田
徒歩5分 - 駐車場 有料:241台
お問い合わせ
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