青森スリー眼科

青森スリー眼科「青森市 眼科」の特徴

【2024年】青森市の眼科 おすすめしたい6医院

・オルソケラトロジーによる近視矯正

オルソケラトロジーとは、コンタクトレンズとは異なる角膜矯正用コンタクトレンズによって角膜の中央部を扁平化させ、近視を矯正する治療です。近視の抑制効果も期待できます。
オルソケラトロジーレンズは、夜寝る時につけ、朝起きたら外します。寝ている間に角膜を矯正するため、日中は裸眼で過ごせます。スポーツをされている方、お仕事などで日中コンタクトレンズや眼鏡がつけられない方におすすめの治療法です。子どもや未成年の方は近視抑制効果が得られやすいといわれています。
ただし、効果の現れ方には個人差があり、装用を中止すれば2週間程度で元の角膜形状に戻ります。
適応検査で治療可能と診断された方は、約1ヶ月のお試し装用ができます。

・眼精疲労やVDT症候群の相談もできる

青森スリー眼科では、眼精疲労や、VDT症候群の診察も受けられます。
眼精疲労の診察では、重篤な疾患が隠れていないか、メガネやコンタクトの度数が合っているか、日頃の作業環境の明るさや姿勢が間違っていないかなどがチェックでき、早めの受診が症状の改善につながります。
VDT症候群はパソコンなどのディスプレイを使用した長時間の作業が原因で、心身に不調をきたす健康障害の総称です。目の疲れや首・肩の凝り、腰痛などの身体的症状や、不眠、イライラ、抑うつなどの精神症状が出る場合があります。
厚生労働省では、連続作業時間内において1〜2回程度の小休憩を設けるなどのガイドラインが設けられていますが、忙しい現代においてこれらを順守するのは難しい方も多いのではないでしょうか。VDT症候群の患者さんは増加の傾向にあります。気になる症状があれば、ぜひ青森スリー眼科へ相談してみてください。