さいたま静脈瘤クリニック
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さいたま静脈瘤クリニック
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編集部からのおすすめポイント
さいたま静脈瘤クリニック「埼玉県 エコノミークラス症候群」の特徴
エコノミークラス症候群など血栓にまつわる診療を実施
さいたま静脈瘤クリニックでは、エコノミークラス症候群をはじめとした血栓が気になる方向けの診療を実施しています。新たな医療機器を用いながら脚の血管の状態を詳しく調べ、適切な対応を取るよう注力しているそうです。
同院では、血栓の予防指導に力を入れて取り組んでいます。長時間同じ姿勢を取る人への生活指導や、特に医療用の弾性ストッキングを利用した予防診療に積極的に対応しているそうです。弾性ストッキングは足首を強く圧迫し、上に向かうにしたがって圧力を弱くする設計のため、血液の循環に役立つそうです。新幹線や飛行機で長時間移動する人や、立ちっぱなし・座りっぱなしの仕事の人にも向いているそうなので、気になる人はチェックしてみてください。同院では、サイズを測定のうえ正しい装着方法を指導するため、診察後の購入となるそうです。
下肢静脈瘤の日帰り手術に対応
さいたま静脈瘤クリニックでは、下肢静脈瘤の日帰り手術に対応しています。同院では、焼灼術と塞栓術の2種類の血管内カテーテル治療を実施しています。
焼灼術では、問題となっている血管に細いカテーテルを入れ、高周波やレーザーを利用して血管を中から焼き固め、血流の逆流を防ぐそうです。一方の塞栓術は、医療用の接着剤を血管内に注入し、血管を閉塞させる方法で、焼灼術と比較すると低侵襲な治療法とのことです。手術の際には局所麻酔のほか静脈麻酔も併用するため、緊張を和らげながら治療を受けられるでしょう。なお日帰り手術が可能なケースであっても、術前術後には検査や診療が必要です。
同院では手術のほか、注射を使った硬化療法による下肢静脈瘤の治療にも対応しています。脚に違和感がある方は、受診を検討してみてはいかがでしょうか。
ご挨拶
橋本 千尋(ハシモト チヒロ)
スタッフ紹介

医療機関紹介
当院には日本脈管学会 専門医が常に在籍しております。そのため、血管内カテーテル治療や血管内レーザーなどの下肢静脈瘤の治療を日帰りで受けていただくことも可能です。
また、循環器内科や血管外科の医師も在籍しているため下肢静脈瘤だけでなく、患者さんに合わせた治療の提案を心がけています。
院長をはじめ、医師はすべて女性医師です。丁寧できめ細やかな診察と治療の提供を常に意識して、温かくきめ細やかな接遇を心がけ安心感を持って通えるクリニックを目指しています。
初めての方でも気軽に相談や診察ができるようよりよい環境を整えているため、少しでも不安や心配がある方はぜひ一度ご受診ください。
医療機関情報
医療機関名
院長
診療時間
休診日:水・日・祝
アクセス
-
最寄り駅:
川口
徒歩2分

私は獨協医科大学医学部を卒業後、日本循環器学会 専門医として医療に関わりながら、下肢静脈瘤に悩む患者さんを多く診察してきました。その経験を活かして、2021年に埼玉県川口市にさいたま静脈瘤クリニックを開院いたしました。
下肢静脈瘤治療の目的は、単に病気を治すことだけではありません。日常生活の行動範囲が広がり、生活の質(QOL)の向上が図れるようになります。日々生き生きと過ごすことができ、心の健康にもつながるでしょう。
患者さん一人ひとりの心配や悩みを少しでも軽くできるように、寄り添った医療の提供を心がけております。