日本橋いろどり皮ふ科クリニック

日本橋いろどり皮ふ科クリニック「東京都 粉瘤」の特徴

【2024年】東京都の粉瘤治療 おすすめしたい17医院

・傷跡が目立ちにくい治療方法をできる限り採用

粉瘤治療では抗生物質の内服を行うこともありますが、日本橋いろどり皮ふ科クリニックでは、局所麻酔を用いての日帰り手術(※術前・術後は経過観察が必要です)が可能です。
施術においては、炎症が強いなどの場合を除いて初診日に切除を行うことはなく、まずは採血などの検査や手術についての説明などを丁寧に行っていきます。実際の手術に要する時間は15〜20分程度で、術後1〜2週間後に創処置や抜糸、どういった性質の腫瘍であったかなどの病理結果の説明が行われます。また、腫瘍の部位や大きさによっては、より適切な治療ができるように形成外科など専門性の高い医療機関を紹介することもあるそうです。
粉瘤を表面の皮膚ごとメスを用いて切り取る方法では傷が大きくなるため、同クリニックでは、切開を抑えた施術で粉瘤のみを摘出するくり抜き手術を可能な限り行うようにしています。この施術によって手術後の傷跡が小さく目立ちにくくなるそうです。なお、同クリニックでの皮膚腫瘍切除手術は平日14時開始と時間帯が決まっているそうなのでご注意ください。

・スキンケア相談にも対応

日本橋いろどり皮ふ科クリニックでは、肌トラブルがある方でもできるだけさまざまな化粧品を使用できるように、皮膚科学的根拠に基づいたスキンケア指導に力を入れています。
また、同クリニックはできる限り保険診療内での治療をコンセプトに診療しています。アトピー性皮膚炎やニキビなど慢性皮膚疾患に対してのスキンケア指導は保険診療の範囲内で行われていますので、気になる症状がある方は一度相談してみてはいかがでしょうか。