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東京皮膚のできものと粉瘤クリニックふるばやし形成外科 新宿院

新宿
形成外科
  • マイナンバーカードの健康保険証利用
  • 予約制
  • 完全予約制
  • 専門医在籍
  • 日曜診療
  • 駅徒歩5分以内

東京皮膚のできものと粉瘤クリニックふるばやし形成外科 新宿院
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診療時間

午前: 月〜日 10:00~14:00(完全予約制)
午後: 月〜日 15:00~19:00(完全予約制)
休診日: 祝日

編集部からのおすすめポイント

東京皮膚のできものと粉瘤クリニックふるばやし形成外科 新宿院「東京都 粉瘤」の特徴

・症状や状態など患者さんに合わせて2種類の施術から選択する粉瘤治療

東京皮膚のできものと粉瘤クリニックふるばやし形成外科 新宿院では、粉瘤治療においてくりぬき法または切開法という手術法によって摘出が行われています。
くりぬき法は、特殊な器具を使用して皮膚に小さな穴を素早く開け、その穴から粉瘤の内側を絞り出し、袋状のしぼんだ組織を引き抜く施術となります。手術時間は5分〜20分程度と短く、患者さんへの負担も少ない手術法なのだそうです。切開法は、その名のとおり粉瘤上の皮膚を切開したうえで、粉瘤をまるごと摘出する施術です。切開法では再発の可能性をより抑えられるそうです。
同クリニックでの粉瘤診療においては、まず診察によって症状が粉瘤であるかどうかの判断を行います。その後患者さんの希望や要望などを伺いながら治療方針を決めていき、手術を行う際にはそれぞれの患者さんの粉瘤の状態や症状に合わせて適切な手術法を選択するそうです。同クリニックでは、直径が数センチあるような大きな粉瘤や炎症性の粉瘤でも基本的に日帰り手術(※術前・術後は経過観察が必要です)が受けられるそうです。

・痛みを軽減させる手術を実施

粉瘤治療で手術を行う際は、局所麻酔を使用して痛みを軽減させています。局所麻酔注射時の痛みにも配慮して、薬剤の配合を工夫したり極細の針を用いる工夫も行われています。あわせて、炎症部位周辺に局所麻酔を十分に注入することで、疼痛を緩和するようにしているそうです。また、患者さんそれぞれに合わせた個別の対応も可能で、痛みを抑えるためさまざまな提案を行っています。例えば患部の状態によっては局所麻酔後、生理食塩水を注入することで周囲組織と皮膚を剥離するそうです。
 

東京皮膚のできものと粉瘤クリニックふるばやし形成外科 新宿院「渋谷区 粉瘤治療」の特徴

・日本形成外科学会 形成外科専門医が在籍

東京皮膚のできものと粉瘤クリニックふるばやし形成外科の院長は、日本形成外科学会 形成外科専門医です。その専門性を活かし、これまでに努めた病院では乳房再建・整形外科領域をはじめとする全身の再建術や、顔面の形態手術に携わってきました。現在行っている粉瘤手術に対しても、形成外科的な視点から適切かつ目立ちにくい手術をするよう努めているそうです。
粉瘤は身体のどこにでもできる可能性がある病気なので、さまざまな部位の手術経験がある医師が治療を行うメリットは大きいでしょう。なお、東京皮膚のできものと粉瘤クリニックふるばやし形成外科でも、粉瘤に対しては主にここまで何度か紹介したくりぬき法を適応しています。くりぬき法は手術時間・傷の大きさなどの面から患者さんの負担が少ないため多くの症例で第一選択となる術式です。しかし、腫瘤の状態によっては、くりぬき法では内容物や袋状の構造物を取り残す可能性があります。このような場合に切開法を採用することは、再発率の低下につながるといわれています。
こうした視点から切開法を選択した場合でも、東京皮膚のできものと粉瘤クリニックふるばやし形成外科では傷口の見えにくさを重視して手術を行っているそうです。

・痛みに配慮した治療方法を提案

痛みの感じ方は人それぞれです。そのため「痛みの少ない治療です」といわれていても、実際には患者さん自身はとても強い痛みを感じているかもしれません。東京皮膚のできものと粉瘤クリニックふるばやし形成外科では、痛みに敏感な方も安心感をもって手術に臨めるように、痛みを極力減らす方法を提案しているそうです。
具体的な方法としては、極細針を使用したり、麻酔に使用する薬剤の配合を工夫したりなどがあります。痛みに対して不安の強い方は、こうした提案を行っているクリニックも検討してみてはいかがでしょうか。
 

東京皮膚のできものと粉瘤クリニックふるばやし形成外科 新宿院「東京都 脂肪腫」の特徴

・脂肪腫・粉瘤の治療に注力

東京皮膚のできものと粉瘤クリニックふるばやし形成外科 新宿院では、脂肪腫(リポーマ)治療に力を入れています。脂肪腫の手術前にはエコー検査やCT検査、MRI検査といった画像検査を行い、患者さんに合わせた手術方法を、患者さんと一緒にしっかりと考えてくれます。手術は基本的に日帰りで可能ですが、悪性の疑いがある場合や全身麻酔が必要な場合には、提携している大学病院を紹介してもらうことも可能です。
手術の際には局所麻酔を使用します。しかし、注射する際も極細の針を使用したり薬剤の配合も工夫したりと、患者さんの負担を軽減する配慮が行き届いています。
治療前のカウンセリングでは患者さんに治療方法やリスク、回復期間について十分に説明し、納得したうえで治療をスタートする体制を徹底しているのが特徴です。さらに、施術後も定期検診とフォローアップを実施し、再発防止や美容面でのケアまで徹底したサポートを提供しています。
また、粉瘤(あぶらこう)の治療にも注力しており、感染リスクや再発防止に関するエビデンスに基づいた手術技術を採用しています。局所麻酔下で迅速に処置を行い、できるだけ身体的負担が少ない手術を目指してサポートしているそうです。さらに患者さんのプライバシーや精神面の安心感にも配慮し、カウンセリング室で個別に丁寧な説明を行うなど、患者さんの満足度向上に向けた配慮が行われています。

・アクセスも便利な頼れる地域の医院!

東京皮膚のできものと粉瘤クリニックふるばやし形成外科 新宿院は、新宿エリア内にあるため、ビジネスパーソンや都心在住の方にも通いやすいのが魅力です。また、夜間や休日の診療にも対応しており、忙しい方でも通いやすい環境が整っています。急な皮膚トラブルや美容上のご相談にも、迅速に対応できる体制が整っており、地域の総合医療機関として頼れる医院です。患者さんの体調や治療経過を常にモニタリングし、必要に応じて適切な治療の提案をしてもらえるので、長期にわたって健康な肌や審美性を維持できるでしょう。
脂肪腫などの気になる症状がある方は、東京皮膚のできものと粉瘤クリニックふるばやし形成外科 新宿院に相談してみてはいかがでしょうか。

東京皮膚のできものと粉瘤クリニックふるばやし形成外科 新宿院「東京都 脂肪腫治療」の特徴

・傷口と痛みを抑えた脂肪腫の治療

東京皮膚のできものと粉瘤クリニック ふるばやし形成外科 新宿院は、脂肪腫(リポーマ)の治療において、傷口と痛みをなるべく抑える方法を取り入れています。脂肪腫は皮膚の下に発生する良性の腫瘍で、時間とともに大きくなることがありますが、痛みを伴わない傾向があるため、患者さんは気付かないこともあります。しかし、放置すると見た目や健康面で問題が生じる場合があるので注意が必要です。
脂肪腫の治療は、手術による摘出が主な方法です。クリニックは手術前にエコー検査を行い、腫瘍の大きさや位置を確認します。手術においては、局所麻酔を使用し、細い針で麻酔を注入することで、なるべく痛みを抑える工夫をされています。
また、皮膚を切開する際も傷口をできるだけ小さくし、細い糸を使用して縫合するなど、術後の傷痕が目立ちにくいように細心の注意を払っているそうです。

・脂肪腫以外のできもの治療にも対応

東京皮膚のできものと粉瘤クリニック ふるばやし形成外科 新宿院は、脂肪腫以外にもさまざまな皮膚のできものに関する診療を行っています。例えば、ガングリオンや粉瘤、滑液包炎、神経鞘腫など、見た目が似ているほかの疾患が挙げられます。
ガングリオンは関節に発生することが多いとされており、硬い感触のしこりを形成します。脂肪腫がやわらかいのに対し、ガングリオンは触ると硬く、ゼリー状の液体が溜まっています。
粉瘤は皮脂や老廃物が袋状の組織にたまることによって発生し、皮膚表面が青黒く見えることがあります。脂肪腫とは異なり、粉瘤は炎症を引き起こしやすく、痛みや悪臭を伴うこともあります。
また、滑液包炎は関節周辺に生じる袋状の炎症で、関節の痛みを引き起こすことが特徴です。神経鞘腫は末梢神経に発生し、症状がない場合もありますが、痛みやしびれを伴うこともあります。
クリニックは、以上のような疾患に対して、患者さん一人ひとりの症状に合わせた治療に努められています。

医療機関情報

医療機関名

東京皮膚のできものと粉瘤クリニックふるばやし形成外科 新宿院

院長

古林 玄

診療時間

午前: 月〜日 10:00~14:00(完全予約制)
午後: 月〜日 15:00~19:00(完全予約制)
休診日:祝日

アクセス

東京都新宿区歌舞伎町1-1-17 エキニア新宿4F
  • 最寄り駅: 新宿
    東口徒歩5分

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形成外科専門医