新津
内科外科消化器科肛門科
あきはクリニック
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編集部からのおすすめポイント
・検査中に画像の確認が可能!
検査中にモニターの画像を実際に見て、自身の胃や大腸の状態を確認することが可能だそうです。医師によるわかりやすい説明も随時実施されるので、安心して検査を受けられるでしょう。
検査時間も、胃の検査であれば5~10分、大腸の検査であれば15分程度で終えることができるそうです。ただし、検査中にポリープを切除したり荒れた粘膜を採取したりした場合には、病理検査を行ったうえで、後日改めて検査の結果に関する説明が行われています。(※術前・術後の経過観察が必要です)
・患者さんへの負担が少ない検査!
経鼻内視鏡検査では、直径5.4㎜と細い内視鏡を使用することで、挿入時の苦痛緩和に努めているそうです。鼻から内視鏡が入りやすくなるように薬を使用したり、局所麻酔の入ったゼリーを使用したりといった工夫もなされています。
また、経鼻内視鏡検査や大腸内視鏡検査において、不安が強い方や過去に苦痛を経験して検査がおっくうな方に対して、希望があれば鎮静剤を使うことも可能だそうです。