わせだ耳鼻咽喉科

わせだ耳鼻咽喉科「新大久保 耳鼻科」の特徴

・漢方を用いた耳鼻科診療も提供！

わせだ耳鼻咽喉科では、漢方を用いた診療も行っていることが特徴です。感覚は精神状態に影響されやすいため、患者さんのこころが耳鼻咽喉科疾患の要因となっていることがあるそうです。同院では、”こころも見つめられる医師になりたい”という想いのもとに漢方診療をはじめました。
ストレスや過労、食欲不振、冷えなど、西洋薬のみでは対応が難しい症状に対しては、漢方薬を用いてアプローチします。西洋医学で対応できない部分を漢方で補うことで、患者さんが体調を整えて、いきいきと過ごせるようにサポートしています。仕事などで多忙な人には服用回数を1日2回でよい薬にしたり、漢方特有の味やにおいが苦手な人には錠剤で処方したりするなど、継続して服用しやすい工夫を行っているそうです。なお、漢方診療は保険診療適応です。

・オンライン診療に対応！

わせだ耳鼻咽喉科では、オンライン診療も提供しています。オンライン診療は、予約から受診、支払いまでを通院不要でインターネットを通じて行える、新しい診療のかたちです。仕事が忙しかったり育児中だったりで通院する時間の確保が難しい人、定期的な治療が必要で通院が負担となる人でも自宅などから診察を受けられます。同院では、初診でもオンライン診療が可能です。ほかにもオンライン診療のメリットとして、薬・処方せんが届く、移動時間や待ち時間がない、スマートフォンでも受診できるなどがあります。
午前のオンライン診療時間は9時30分～13時、午後のオンライン診療時間は15時～17時です（土曜日を除く）。オンライン診療は保険診療のみ対応、診療時間は10分程度です。

わせだ耳鼻咽喉科「高田馬場 耳鼻科」の特徴

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・小児中耳炎・鼻炎を治療が可能

わせだ耳鼻咽喉科は、小児中耳炎や鼻炎の治療を行っています。3歳以下の幼児期にみられる急性中耳炎は、耳痛や耳汁、発熱などの症状が代表的だそうです。同院では、まず症状の重さを診断し、軽度の場合は様子をみるケースもあるとのことです。複数の症状がみられる場合は抗生剤で炎症を抑えます。発熱や耳痛が重い場合は、鼓膜切開で内部の膿を出し、痛みや熱の緩和を目指しています。
また、抗生剤が効きにくい薬剤耐性菌（インフルエンザ菌など）による急性中耳炎と診断される場合もあります。同院では、鼻汁を採取したうえで原因菌を特定する細菌検査を行うのだそう。また、鼻汁の吸引で原因菌そのものの量を減らすことで、抗生剤を届きやすくするように努めるそうです。繰り返したり、なかなか治らなかったりする中耳炎にお困りの人は、同院へ相談してみましょう。

・漢方診療を行っている

わせだ耳鼻咽喉科は漢方診療を行っているのも大きな特徴です。耳鼻咽喉科は聞く、味わう、嗅ぐなどに加えて「感覚」に対する診療を行います。感覚は患者さんの精神状態に左右されやすく、薬や手術などの西洋医学では十分なアプローチが難しいと考えたそうです。同院の漢方診療では、体調を整えることを重視しています。漢方で不安定な身体の状態を整えることで精神的にも安定し、耳鼻咽喉科疾患の原因をケアしていくそうです。
同院では保険適用内で処方でき、顆粒タイプが苦手な人は錠剤タイプの漢方も相談可能です。心身の両面にアプローチできる漢方治療に興味がある人は、気軽に受診してみてはいかがでしょうか。