さとう整形外科

さとう整形外科「山梨県 整形外科」の特徴

【2024年】山梨県の整形外科 おすすめしたい6医院

・地域のかかりつけ医として活躍

地域のかかりつけ医として、主に甲府市・昭和町・中央市・甲斐市などの地域で診断・治療・予防を行っています。また日帰り手術も行っており、ばね指・腱鞘炎・手根管症候群・肘部管症候群・手指の変形性関節症・陥入爪などの治療が可能です。また、患者さんの待ち時間解消のためにWebでも診療の受付ができる体制を整えています。ただし、Webで受付した場合でも来院時に正式に受付をする必要があります。

・手外科の領域で長期にわたって治療に励む

整形外科が首から足までの骨や関節・靭帯・腱・神経などの疾患を取り扱うのに対し、手外科は手指から肘までの部分に特化して診断と治療を行います。手外科自体は歴史が浅く、第二次世界大戦などの大きな戦争で負傷した兵士の治療などを経て発展してきました。手は精巧にできており、少しの動かしにくさや痛み・しびれでも違和感レベルとして症状が現れるといわれています。
そのような手外科の領域で院長は長い間治療を行なってきており、年間300件以上の手術に携わってきています。その背景には院長の子ども時代の経験が関係しています。子どもの頃から風邪・中耳炎などの病気や怪我などで病院に通うことが多く、いつも同じ先生に診てもらっていたため医師になることへのあこがれを持つようになったそうです。
手は日常生活のなかでも特に頻繁に使用する部位であり、テニスや野球などのスポーツであったりペンを使った文字書きであったり、日常生活でも家事育児などでついつい酷使してしまうこともあります。腱鞘炎やガングリオン・手のしびれなど、何気ない日常生活でもこれらの疾患により違和感を覚えている人も少なくない部位ですが、その領域で長年にわたり活躍しているため経験も豊富です。全国でも3,400人程度しかいない手外科専門の医師の1人である院長の治療、ぜひ受けてみられてはいかがでしょうか。