ひらいで消化器・内視鏡クリニック

・鎮静剤を使用した内視鏡検査！

鎮静剤を使用した検査が行われており、眠っているかのような状態で内視鏡検査を受けることが可能です。眠っているような状態の中で、大量の空気を入れた際も不快に感じることなく検査を受けることができるでしょう。

空気を入れることで胃壁を延ばして、隅々まで観察できるため、病変を見逃すことなく早期発見がしやすいそうです。また、自動血圧計や呼吸状態を確認する設備が整えられているので、鎮静剤を使用しても安心して検査を受けることができます。

・新しい内視鏡を使用した検査！

新しい内視鏡が導入されており、苦痛の少ない検査が行われています。内視鏡が自然に曲がるため、癒着のある部位や大腸の大きなカーブでも、スコープを挿入しやすいそうです。

また、手元の力が内視鏡の先端部分に伝わりやすい構造になっていて、大腸の形に沿ってスコープを動かすことができるでしょう。内視鏡の硬さも変更できるため、操作しやすくスムーズな挿入が可能だそうです。

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・肝胆膵疾患の診断・治療に注力

ひらいで消化器・内視鏡クリニックは肝胆膵の診断・治療に力を入れています。健診で発見された肝障害（AST／ALT高値）、γ―GTP高値の原因検索や胆嚢結石症、胆嚢ポリープの診断や治療の必要性に重点を置き、肝臓がんや膵臓がんのスクリーニングにも取り組んでいるそうです。肝臓、胆嚢、膵臓の病気は胃や大腸とは異なり、その診断や治療が非常に難しいとされています。そのため、症状のない段階から対応することが重要です。とくに、肝臓は沈黙の臓器であるため、症状がないからといって安心できません。ひらいで消化器・内視鏡クリニックでは採血や超音波検査を通じてウイルス性肝炎や脂肪肝などの疾患を診断し、適切な治療を提案しているそうです。少しでも心配な人は、ぜひ一度ひらいで消化器・内視鏡クリニックに相談してみてください。

・不快感をできる限り抑えた肛門診療

ひらいで消化器・内視鏡クリニックでは、肛門診療の際には患者さんの不安感や恥ずかしさをできる限り抑えることを大切にしています。処置のたびに声がけを行い、痛みや不快感をできる限り排除するよう努めているそうです。とくに女性の患者さんにも配慮し、火曜日には女性医師による大腸や肛門の診察を実施しています。代表的な肛門疾患に対して幅広く対応しており、排便時の出血や痛みなどの症状がある場合には適切な診断と治療を提供します。内痔核に対しては日帰りで行う注射治療が可能です。この方法は局所麻酔で行われるため、入院が必要な手術に比べて不快感を軽減できます。