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グレース眼科クリニック
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編集部からのおすすめポイント
・検査結果を分かりやすく説明!
グレース眼科クリニックの診療室には、大型モニターが設置されています。そのため、検査結果をモニターに映し出し、分かりやすく説明することができるそうです。
治療の説明に関しては、ステンドグラスをあしらった個室のカウンセリングで対応して頂けます。お悩みや心配事がある方でも、人目を気にせずじっくりとお話いただけるのではないでしょうか。
・22年間の臨床経験を生かした診療!
院長は、開院するまでの22年間、岡山大学病院にて緑内障や白内障診療に従事し、臨床経験を積んできたそうです。グレース眼科クリニックでも、これまでの経験を生かし、副院長とタッグを組んで地域の皆さんから信頼される診療を提供していらっしゃいます。
すべての患者さんに誠心誠意対応することを心がけているそうです。眼科の受診をお考えの場合には、大学病院にて22年間の臨床経験を有する医師が在籍しているグレース眼科クリニックがおすすめです。
グレース眼科クリニック「岡山県 緑内障治療」の特徴
・3つの緑内障日帰り手術に対応
グレース眼科クリニックでは、3つの緑内障日帰り手術に対応しています。1つ目は「線維柱帯切開術」です。この手術では、水の出口である線維柱帯を切り広げて水はけをよくします。合併症が少なく、視機能障害が起こりにくいことが利点です。2つ目は「線維柱帯切除術」です。こちらは一般的な緑内障手術で、バイパスを作り、房水を眼内から外に流して眼圧を下げます。手術後の眼圧下降効果は高いですが、バイパスから感染が起こる可能性に注意が必要です。3つ目は「緑内障チューブインプラント手術」です。この手術は、線維柱帯切開術や切除術では眼圧を下げることが難しい場合にのみ適用されます。手術時間はそれぞれ異なりますが、15分から45分程度です。術後には定期的なメンテナンスが必要となりますが、グレース眼科クリニックでは、患者さんの状態に合わせた治療プランを提案しています。
・緑内障に対するレーザー治療も可能
グレース眼科クリニックでは、選択的レーザー線維柱帯形成術(Selective Laser Trabeculoplasty、SLT)と呼ばれる、緑内障のレーザー治療にも対応しています。SLT治療では、低エネルギーの短パルスレーザーを線維柱帯に照射することで、自然治癒反応を引き起こし、房水の排出機能を改善し眼圧を下げます。SLT治療のメリットは、一度の治療で数年間の効果が持続することです。定期的な点眼治療の手間がなくなり、2~3回の治療を繰り返すことで、しばらくは点眼なしで管理できる可能性もあります。ただし、個人によって効果には差があり、SLT治療で効果が得られない場合は、点眼治療を追加したり、手術を検討したりすることもあります。
医院情報
医院名
院長
診療時間
午後: 月火木金 13:30~17:00
休診日:土・日・祝
アクセス
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最寄り駅:
岡山
徒歩約9分