おおはま糖尿病・腎クリニック

・医療スタッフが連携して治療を実施！

日本糖尿病学会認定の糖尿病専門医が在籍し、管理栄養士や臨床検査技師などと連携して治療にあたっています。血糖値を24時間リアルタイムに測定できる機器などを使用して、血糖値の推移を確認。患者さんの病状に合わせた薬の量や種類が決定されているそうです。

糖尿病の治療に不可欠な、食事や運動の仕方についてもわかりやすく指導されています。生活状況なども考慮に入れ、1人ひとりの患者さんに合わせた治療プランを提案されています。

・合併症の早期発見と治療に尽力！

日本透析医学会認定の透析専門医でもある院長は、糖尿病性腎症の予防に尽力されています。糖尿病腎症が悪化すると、定期的な透析を受けなければならない可能性もあるそうです。そうなる前に定期的な血液検査を行い、異常の早期発見に努められています。

加えて、心筋梗塞の予防として心電図検査や心臓超音波検査、脳梗塞の予防のため頸動脈のエコーなども実施し、糖尿病の合併症として発症する病気の早期発見に取り組まれています。

おおはま糖尿病・腎クリニック「川口市 糖尿病内科」の特徴

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・持続血糖測定器で患者さんの血糖値を見える化！

おおはま糖尿病・腎クリニックでは、糖尿病と主にその合併症について診断や検査、治療を行う糖尿病内科に対応されています。日本糖尿病学会 糖尿病専門医・指導医である医師が、豊富な経験を活かして、患者さん一人ひとりに対して適切な医療を提供されているそうです。1型糖尿病と2型糖尿病だけでなく、そのほかの薬剤や膵臓由来などによって発症した糖尿病なども含めた、糖尿病全般の治療も行われているといいます。
同クリニックでは、CGM・FGM(持続血糖測定器)を導入されています。患者さんの腹部や腕の表面に500円玉くらいのセンサーを貼り付け、持続的に血糖値を測定する機器で、装着は非常に簡単で、1～2週間の血糖変動を患者さんが自分で確認することができるそうです。食後の血糖上昇、予期せぬ低血糖などがわかり、治療内容の調整に有益な情報も得られるといいます。また、血糖値を見える化することで、治療に対する意識が高まるという効果もあるそうです。

・オンライン診療にも対応！

おおはま糖尿病・腎クリニックでは、患者さんの状態が把握できている場合、スマートフォンを利用したオンライン診療にも対応されているそうです。医師とのビデオ通話により、自宅にいながら診察と薬の処方を受けることができます。また、管理栄養士による栄養指導も受けられるそうです。
ただし、アプリを操作できること、継続してのオンライン診療は2ヶ月間までで3ヶ月目からは対面での診療が必要であること、治療状況によってはオンライン診療ができないことなどの条件があるため、医師と相談したうえで活用するようにしましょう。