船橋はるかぜクリニック

船橋はるかぜクリニック「千葉 睡眠外来」の特徴

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・睡眠時無呼吸症候群の検査を実施

いびきや、睡眠時の息苦しさ、夜中に何度も起きてしまうなどの症状に悩まされてはいませんか？これらは睡眠時無呼吸症候群の症状に該当します。船橋はるかぜクリニックでは、睡眠時無呼吸症候群の検査を行っています。簡易検査（アプノモニター）、精密検査（ポリソムノグラフィー）の2種類の検査を行っており、精密検査は入院が必要になるケースもありますが、同クリニックでは入院を必要とせず、患者さんのご自宅で検査を行うことが可能です。ホームページにてセルフチェックができるので、少しでも睡眠に関する悩みがある方は一度セルフチェックをしてみることをおすすめします。

・オンライン診療の実施

船橋はるかぜクリニックでは、再診の患者さんを対象にオンライン診療を実施しています。同意書の提出と、システム利用料を支払うことで利用することができます。オンライン診療は3か月間継続して受診することができますが、四か月目に一度対面での診療が必要になるのでご注意ください。その後はオンライン診療に切り替えることが可能です。個人情報保護も重視していて、処方箋をレターパックで送付するなどの配慮をしています。事情によって通院できない方などにおすすめです。

船橋はるかぜクリニック「千葉県 解離性障害」の特徴

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・共有意思決定とゴールを明確にした治療

医療法人社団晟心会 船橋はるかぜクリニックは、治療の選択肢を提示して患者さんから同意を得る共有意思決定（Shared decision making）を治療の基本としています。患者さんの生育歴や価値観、人生観を丁寧に聞き、ひとりひとりに適したゴールを明確に定めて治療を進めるのが特徴です。
また対人関係で精神的な不調をきたすケースでは、専門家の立場から周囲の環境調整のアドバイスや家族への病状説明も実施するそうです。過去の辛い出来事や環境が発症の一因とされる解離性障害の治療と改善には、家族をはじめ周囲の人々の理解と協力がとても重要であるといわれています。患者さん一人でなく周りの人間を含めた解離性障害へのアプローチが可能でしょう。
また、医療法人社団晟心会 船橋はるかぜクリニックは薬剤使用に関しても慎重な姿勢を持っており、血液検査を実施して体内の薬の濃度が適正か適宜観察します。患者さんの病状や特性を個別に考慮し、カウンセリングやリハビリテーションと薬剤のバランスを取りながら症状の改善に取り組んでいるそうです。

・多職種連携の充実した治療プログラム

医療法人社団晟心会 船橋はるかぜクリニックは、公認心理士や臨床心理士、医療ソーシャルワーカーや精神保健福祉士などスタッフの職種が充実しているのも大きな特徴の一つです。カウンセリングやデイケア、社会資源導入のための生活相談など、それぞれの専門分野の強みを活かした治療プログラムが用意されており、患者さんそれぞれの治療のゴールに合わせた内容を実践できます。
カウンセリングは数種類あり、特に心理カウンセリングにはPTSD（心的外傷後ストレス障害）の治療法であるEMDR（眼球運動による脱感作と再処理法）が含まれています。トラウマ症状の改善に効果のあるEMDRは解離性障害の治療法としても知られている心理療法です。
両側からの刺激を与えることで脳の働きを促し、症状の改善が期待できます。解離性障害の治療を希望される方は、一度はるかぜクリニックの心理カウンセリングを受けてみてはいかがでしょうか。