つなしま医院

医療法人社団 慶博会 つなしま医院「横浜市 血管外科」の特徴

【2024年】横浜市の血管外科 おすすめしたい6医院

・レーザーや高周波治療による日帰り手術

つなしま医院の血管外科では、下肢静脈瘤の日帰り手術が受けられます。
検査では主に、ダイナミックに血流の情報を得られる下肢血管超音波（血管エコー）が行われています。
下肢静脈瘤の治療は、つなしま医院では主に、下肢静脈瘤血管内焼灼術（レーザー、高周波治療）が行われており、患者さんの症状に合わせて選択されます。
レーザー焼灼術は、原因となっている静脈内に細い光ファイバーを挿入し、その先端からレーザー光を照射して、静脈を焼灼するものです。焼かれた血管は硬化して細くなり、血流が遮断されるため、従来のストリッピング手術（抜去手術）と同様の効果が期待できます。
手術は局所麻酔下で行われ、片足30分～1時間程度で終了します。レーザーの刺し傷は目立ちにくく、傷跡も残りにくいものです。

高周波カテーテル（ラジオ波による血管内焼灼術）は、低いカテーテル温度で下肢静脈瘤を凝固閉塞させるもので、低侵襲な治療法です。

いずれの治療も保険適用です。手術は日帰りで行われるため、術後は歩いて帰宅できます。

・痔の日帰り手術や巻き爪の治療も行っている

つなしま医院では、肛門、痔（いぼ痔・切れ痔（裂肛）・痔ろう）、大腸病に対する総合治療に取り組まれています。
また、苦痛を感じにくい、麻酔下の大腸内視鏡検査（大腸カメラ）を始めとした特殊検査なども行われています。
痔の手術は原則日帰りですが、診察当日に手術を希望される方は事前に医院へご連絡ください。手術後は原則翌日の診察も必要です。

内痔核（いぼ痔、脱肛）の日帰り治療には、ジオン注射・ALTA（アルタ）療法という新しい治療法が採用されています。 痛みを感じにくく、手術に代わる治療法として期待されているものです。

また、同院では巻き爪の治療も行われており、巻き爪、陥入爪に対する根治手術およびワイヤー矯正（VHOワイヤー矯正）が受けられます。