せいの耳鼻咽喉科クリニック

【2025年】東京都の頭頸部外科 おすすめしたい6医院

首から上の症状は耳鼻咽喉科へ！

鼻づまりや鼻血、舌のしびれ、口の中がしみる、口や首にしこりがある、喉の詰まり、飲み込みづらい、眼球が動かしにくいなどの症状がある方で、どの病院にかかったらいいか分からない方は、耳鼻咽喉科の領域となります。特に頭頸部のがんは手術治療が中心となるため、頭頸部外科という専門の領域となります。首から上の不調で何科に行けばいいか迷った時や、がんの疑いがあるか調べたいという場合は、一度相談してみることをおすすめします。

各医療機関とも密に連携！

頭頚部外科では、上中下各咽喉がん、咽頭がん、舌がん、上顎洞がんと呼ばれる鼻腔がん、甲状腺がん、耳下腺がんの疑いや症状のある患者さんの診療を行っています。まず問診、視診、触診を行ったあと、内視鏡を使って内部組織の一部を採取し、顕微鏡でがん細胞の有無を調べる検査を行います。診断の結果入院や手術、他の科目への紹介が必要になるケースでも、各分野を専門とする医師や医療機関への連携を密にされているので安心できるでしょう。

せいの耳鼻咽喉科クリニック「東京都 メニエール病」の特徴

・メニエール病に対して患者さんの状態に応じた総合的な治療を提供

せいの耳鼻咽喉科クリニックは、メニエール病の診断と治療に対応しているクリニックです。
メニエール病は、内耳のリンパ液圧の上昇が原因で、めまい、耳鳴り、難聴を伴う発作が特徴的です。発作は時間が経つと収まりますが、繰り返すことで聴力が悪化することもあります。治療には、まずめまいを引き起こす誘因を排除し、安静を保つことが大切です。薬物療法（抗めまい薬、循環改善薬、利尿剤など）を用いて再発を防止しますが、内服薬が効果を示さない場合、手術（内リンパ嚢開放術）が検討されることもあります。特に両側性のメニエール病や発作が長期化した場合、手術による治療が考慮されることがあります。
せいの耳鼻咽喉科クリニックでは、必要に応じて脳神経外科や神経内科とも連携しながら、患者さんの状態に応じた総合的な治療を提供されています。

・耳鼻咽喉科と頭頸部外科に対する包括的な治療を提供

せいの耳鼻咽喉科クリニックは、耳鼻咽喉科と頭頸部外科を設け、患者さんの症状に応じた診療を行っています。
耳鼻咽喉科では、急性扁桃炎や急性中耳炎、慢性副鼻腔炎、難聴、めまい、声帯ポリープなどをはじめ、花粉症などの治療も提供されています。
花粉症の診察は、血液検査や問診、鼻鏡検査を行い、患者さんによりよい治療法の提案に努められています。治療は、抗原回避と薬物療法を中心に進め、鼻スプレーや慢性的な鼻づまりがある方には鼻粘膜の焼灼治療も行っているそうです。さらに、舌下免疫療法により、スギ花粉症やダニアレルギーにも対応しており、根本的な治療を目指されています。
頭頸部外科では、上・中・下咽頭や喉頭、舌、鼻腔などの頭頸部に発生するがんに関する診療が行われています。
このように、同院では患者さん一人ひとりに合った治療法を提供し、症状を軽減するためサポートされています。