ヒロレディースクリニック

・コルポスコピーを使用した子宮頸がん検診！

子宮頸がん検診では、細胞診と呼ばれる検査が行われています。細胞診では採取した細胞をスライドガラスに塗り付け、顕微鏡で異常な細胞が無いか確認します。
ヒロレディースクリニックでは、細胞診で子宮細胞に異常が見られた際には、子宮頸部を拡大鏡で観察するコルポスコピーという検査が行われるそうです。コルポスコピー検査では、よりがん化が疑われる箇所の一部組織を採取して組織診を行います。

・痛みに配慮した子宮がん検診！

ヒロレディースクリニックで行われる子宮体がん検診では、子宮口から細い器具を挿入して、子宮内膜の細胞や組織を採取して組織診、細胞診を行います。出産の経験が無い方や高齢の方は、子宮口が狭く器具を挿入できないことがあり、その際はあらかじめ子宮口を広げる処置をする場合もあります。
同クリニックではそのような子宮口を広げる処置などでできる限り検査時の痛みを緩和させるために、麻酔を用いて検査をする場合があるそうです。子宮内膜細胞診で異常がみられた場合には、静脈麻酔をしたあとに子宮内膜を全面掻把して子宮内膜組織検査が行われます。