- クレジットカード可
- マイナンバーカードの健康保険証利用
- 中国語対応
- 専門医在籍
- 英語対応
秋葉原 ART Clinic
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編集部からのおすすめポイント
秋葉原 ART Clinic「上野 婦人科」の特徴
・体とこころに優しい自然周期・低刺激周期の排卵誘発を実施!
秋葉原 ART Clinicでは、体とこころに優しい自然周期・低刺激周期の排卵誘発を実施しています。排卵誘発は、体外受精を行う際に、より妊娠率を上げるために行う処置です。同クリニックの排卵誘発法には、完全自然周期、クロミフェン(クロミッド、セロフェン)周期、レトロゾール(フェマーラ)周期、クロミフェン+HMG注射、レトロゾール+HMG注射などがあります。卵巣過剰刺激症候群(OHSS)などの重篤な副作用を起こす可能性が低い排卵誘発法です。強力な卵巣刺激によって併発する月経周期の乱れも抑えられ、継続的に治療を進めていくことが可能です。
同クリニックでは、今までの治療経過状態、卵巣の予備能力、年齢など患者さんそれぞれにに応じた治療法を提案し、患者さん自身が納得する内容で治療をすすめています。
・内蔵されたカメラと顕微鏡で卵を確認できるタイムラプスインキュベーターを導入!
秋葉原 ART Clinicでは、先進のインキュベーターであるタイムラプスインキュベーターEmbryo Scope Flexを導入しています。インキュベーターは、卵を体外で育てる際の培養器です。同クリニックでは、すべての患者さんの卵をタイムラプスインキュベーターにて培養可能です。
従来のインキュベーターは、卵を機器の中に入れると観察できないので、確認のたびにインキュベーターから卵を外に出す必要があったそうです。タイムラプスインキュベーターEmbryo Scope Flexでは、カメラと顕微鏡が内蔵されています。カメラにより、卵を機器から取り出す必要なく、機器に入れた受精卵を一定間隔で撮影し連続した写真を動画のように確認可能です。
秋葉原 ART Clinic「秋葉原 婦人科」の特徴
・着床障害の検査に注力
秋葉原ARTClinicでは、着床障害の治療に特に力を入れています。着床障害とは、体外受精で得た良好な受精卵を子宮に戻しても妊娠に至らない状態です。子宮内膜ポリープ、子宮筋腫、凝固系の異常、免疫異常、子宮内膜の着床時期のずれなどが原因として考えられます。秋葉原ARTClinicではまず、子宮内膜のERA検査(着床能検査)を実施しています。ERA検査は、良好な胚を複数回移植しても着床しない場合に、子宮内膜が着床に適した状態かどうかを調べるものです。ERA検査によって胚移植のタイミングを特定でき、不妊治療の成功率を高められます。
・こだわりの培養室
秋葉原ARTClinicの培養室は、不妊治療の成功に必要な要素が備わった特別な空間です。培養室は、精子検査・精製処理やデータ管理を行う培養前室と、受精・培養・凍結融解・移植を行うクリーンルームに分かれています。培養室は患者さんの目には見えない部分ですが、こだわりの培養室で一つ一つの作業を慎重に行い、多くの患者さんが妊娠できるよう努めているそうです。照明には有害な紫外線を出さないLEDを使用し、フィルターを使って空気中のホコリを極力減らしています。入室制限や手洗い、毎日の掃除なども徹底しているそうです。特にこだわっているのがインキュベーターです。秋葉原ARTClinicでは、加湿型と無加湿型のインキュベーターを使用しています。加湿型インキュベーターは保温効率が高く、温度安定性が良好で、不測の停電時でも温度とガス濃度の変動を抑えられるそうです。一方で無加湿型インキュベーターは、チャンバー内で個別管理が可能で、ドアの開閉による環境変化を軽減し、安定した培養環境を維持できます。タイムラプスインキュベーターも導入しており、胚の成長過程をモニタリングすることで、適切なタイミングでの胚移植が可能です。
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