二之宮クリニック

二之宮クリニック「関東エリア 形成外科」の特徴

【2024年】関東エリアの形成外科 おすすめしたい5医院

・幅広い年齢層の形成外科疾患や悩みに対して親身に対応

二之宮クリニックでは、形成外科の診療に力を入れています。形成外科は、かたちをきれいに元にもどす（再建する）ことを行う科です。対象としては、顔面が中心ですが、頭から胸や背中、手足先まで全身の体表面の外傷・変形・奇形・腫瘍などにも対応していて、外傷ややけどはもちろん、皮膚腫瘍・傷跡（瘢痕）や傷跡によるひきつれ（瘢痕拘縮）・ケロイド治療・小児先天異常・臍ヘルニア（でべそ）・胸郭変形・顔面や鼻骨の骨折・潰瘍や床ずれ・爪の悩みなど、幅広い疾患の治療を行っています。また、眼瞼下垂症・ワキガ・多汗症の相談も受け付けているため、とりあえず相談をしてみたいという人も受診しやすいのではないでしょうか。切り傷・すり傷などの外傷に対して、できるだけ傷跡が残らないように早くきれいに治るよう処置しています。同クリニックでは、縫った糸の跡をつけないように細い糸で傷の縁をぴったり合わせて縫合する「真皮埋没縫合」に対応可能です。やけどの治療では、初期の段階であれば、炎症止めのステロイド入りの軟膏を外用し、保湿を行います。水疱ができるようなやけどの場合は、熱傷潰瘍に対する軟膏治療が必要です。症状によっては、創傷治癒促進剤を含む軟膏や創傷被覆材などを使用する場合もあります。傷跡や瘢痕の治療では、傷跡をきりとり縫合して、段差のない1本の極細い線にかえる手術・一直線の傷をジグザグにして方向を変えて力を分散し、ひきつれを解除するZ形成術やW形成術があります。また、ケロイドの治療では、内服・ステロイド含有テープ・ステロイド注射・シリコンジェルシートによる圧迫治療などの保存的治療にも対応可能です。ほくろ・イボ・粉瘤・脂肪腫などの良性皮膚腫瘍の摘出・切除も行っていて、できるだけ傷跡が小さくなるよう配慮しています。陥入爪や巻き爪などの爪の治療では、抗菌剤入り外用剤の治療・陥入した爪甲部分が生えてこないように爪母を切除する根治手術・ワイヤーでの矯正などを行っています。さまざまな疾患に対して幅広い治療法を駆使して、個々に合った適切な治療に努めているクリニックです。子どもから年配の人まで幅広い年代の患者さんに柔軟に対応しているため、気になる症状や悩みがある人は、一度受診してみてはいかがでしょうか。

・美容治療にも幅広く対応

二之宮クリニックの美容皮膚科では、シミ・そばかす・肝斑・刺青などの治療・スキンケア・各種美容注射・ピアス孔穴あけ・薄毛治療の相談などに対応しています。レーザー治療は、あざやしみの原因となるメラニンをレーザーの強い光熱を利用して壊し、メスを使用することなく行う治療法です。同クリニックでは、カウンセリングから治療・アフターケアまで、すべて院長が行い、患者さん一人ひとりと丁寧に向き合っています。また、レントゲン・超音波・心電図・採血・採尿などの充実した検査機器も完備しているため、市町村指定の健診・健康診断などの各種検診にも対応可能です。症状により、どこの科を受診したらよいかわからなくて、病院受診を迷っている人などが困らないよう、一般外科の初期対応も行っています。気になる症状があるけど何科に行けばいいのかわからない、などの悩みがある人は、一度相談してみるとよいでしょう。