てらお耳鼻咽喉科

【2024年】東京都の中耳炎治療 おすすめしたい6医院

急性中耳炎の治療に対応！

中耳は外耳と内耳の間の部分を指し、鼓膜から奥の骨に囲まれた鼓室と呼ばれる小さな空間から成り立っています。
中耳炎は細菌やウイルスなどにより中耳部分が炎症を起こしてしまい、耳の痛みや発熱、耳垂れや難聴といった症状を引き起こす病気とされています。
てらお耳鼻咽喉科では抗生物質や点耳薬の処方以外にも膿を抜く鼓膜切開も行っており、症状がひどい場合には迅速に対応できる体制が整っています。
耳に違和感を感じている方は、早めに受診することをおすすめします。

花粉症、アレルギー性鼻炎にレーザー治療！

花粉症やアレルギー性鼻炎といった辛い鼻の症状に対してレーザー治療も行っており、薬では改善されない症状に対して効果の高い治療を提供されています。
レーザー治療は鼻粘膜のひだにレーザーを照射して焼き縮める手術で、鼻の中の空間が増えることにより鼻づまりだけではなく、くしゃみや鼻水といった症状も改善されるそうです。
鼻の症状で悩んでいる方はぜひ一度、てらお耳鼻咽喉科に相談してみてはいかがでしょうか。

てらお耳鼻咽喉科「蒲田 耳鼻科」の特徴

・花粉症やアレルギー性鼻炎のレーザー治療を実施

てらお耳鼻咽喉科では、花粉症やアレルギー性鼻炎のレーザー治療を実施しています。具体的には、鼻粘膜のヒダにレーザー光線をあて、粘膜を焼き縮める手術を行います。粘膜が縮まって鼻の中の空間が広がることで、鼻づまりの症状を軽減可能とのことです。また、くしゃみや鼻水の症状も緩和できるそうです。
同院のこの治療法は、小学校の高学年から70代くらいまでに対応しています。1回の治療は、麻酔待ちの時間を合わせてもトータル1時間程度のため、多忙な人でも手軽に受診可能です。内服薬を常用したくない人や、薬を飲んでもあまり効き目を感じられない人には、有効な治療法とされます。ただし、この施術法は根本治療ではありません。効果の継続期間は6ヵ月～1年程度な点には注意しましょう。

・上咽頭擦過療法によるのどのイガイガ治療

てらお耳鼻咽喉科では、のどのイガイガや痛みの症状を繰り返す患者さんに対し、上咽頭擦過療法（EAT・Bスポット療法）を実施しています。上咽頭擦過療法は、のどと鼻の奥にある上咽頭の部分に、薬剤を直接塗布し、炎症の改善を図る治療法です。この方法では炎症部分に直接薬を塗るため、痛みを感じやすいデメリットがあります。同院では、治療時になるべく痛みを感じにくいよう、麻酔を行った後に内視鏡を利用して施術を行っています。1回の治療時間は1分程度ですが、週1回の治療を10回程受診するのが望ましいそうです。
同院では、薬物療法を1週間続けてものどのイガイガが改善しない患者さんにこの治療法を提案しています。また新型コロナウィルスの後遺症により、嗅覚や味覚の障害、倦怠感、咳などの症状がある患者さんに対しても施術を検討するそうです。興味のある人は、院で直接相談してみましょう。