北川歯科医院

【2024年】膳所の歯医者さん おすすめしたい4医院

痛みが少なく、なるべく削らないむし歯治療を提供

歯科治療が苦手な患者さんには、治療中の痛みを軽減する麻酔注射自体の痛みを感じる方が少なくありません。北川歯科医院では、麻酔注射の痛みが少なくなる工夫をしています。麻酔の注射を刺す前に、あらかじめ歯茎に麻酔をかける表面麻酔の実施です。塗るタイプの表面麻酔を麻酔の注射針を刺す部位の歯茎に塗布し、痛みを軽減します。極細の注射針と麻酔の注入速度を一定にする電動式注射器を使用し、痛みを感じにくい麻酔注射を行うのが北川歯科医院の工夫です。
また、歯を削る治療を繰り返すと、健康な歯の組織は少なくなってしまいます。むし歯治療では削るべき場所をしっかりと把握し、必要な部分だけを削る治療が大切です。歯を削る処置を行う際には、患部を拡大して見られる拡大鏡を使用しています。加えて、必要な部分だけを削るために使用しているのが、むし歯の病変部に色をつけて染め出すう蝕検知液です。なるべく歯を削らない治療を行い、大切な患者さんの歯を長持ちさせます。

美しく噛みやすい詰め物・被せ物を作成

噛みやすく、長持ちする詰め物・被せ物の作成には、土台の歯を削る技術や精密な型どり、入念なチェックが重要です。細やかな作業の積み重ねが被せ物と歯茎の段差をなくし、詰め物・被せ物のフィット感を高めます。歯と被せ物の境目が歯茎に隠れるように精緻に土台の骨を削り、圧排糸を用いた歯と歯茎の境界線を分ける緻密な処置が欠かせません。
自費の被せ物の作成には、仮の被せ物を装着して噛み心地や口元や顔に馴染む被せ物になっているかをチェックします。さらに、こだわっているのが歯と詰め物・被せ物の完全な接着をする際の工夫です。接着前に歯垢染色剤で染め出した汚れを除去し、接着剤に唾液が混じらないようにラバーダムを使用します。こだわりの過程を経て提供されるのが、北川歯科医院の噛みやすく、長持ちしやすい詰め物・被せ物です。