川口歯科診療所

新宿区西新宿の川口歯科診療所は、その場凌ぎではなく10年20年先を見据えた治療計画を行い治療にあたります。一般歯科の他セレック治療やインプラント治療、矯正治療など診療の幅は広く、新しい設備を整え安心の治療を行っています。診療時間は平日が21時まで、土・日も17時までと遅くまで設定されているため通いやすいでしょう。各分野に長けた歯科医師をはじめ、優秀な技工士によるスピーディーな院内技工など、それぞれのスタッフが患者さんへの応対の為に日々邁進しています。また、初診から治療が終了するまで同じドクター・スタッフが担当する「担当医・担当衛生士制度」を導入しています。信頼関係が深まることで納得のいく歯科治療が実現している診療所です。

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セレックを用いたセラミック治療

川口歯科診療所で導入されているセレックは、ドイツの sirona 社によって作られている、歯の被せもの・詰めものなどの補綴物をコンピューター制御で設計・製作するCAD/CAMシステムです。コンピューター上で詰めものなどの補綴物を設計した後、セラミックブロックをミリングマシン（削り器）を用いて設計通りに削り出します。歯型取りは3D光学カメラを使用して患者さんのお口の三次元データを撮影して行うため、従来の型取りであったオエッとなる嘔吐反射がありません。川口歯科診療所では、6名のセレック治療専任のドクターがおり、質の高い技工物が製作されています。
セラミックス治療においては、セラミックスはさまざまな色があるので、患者さん一人ひとりの歯に合ったセラミックブロックを使用することで自然な仕上がりで治療を行うことが可能です。また、セラミック素材は汚れがつきにくく虫歯菌や歯周病菌などの雑菌が繁殖しにくいため、銀歯と比較して歯肉炎などにかかりにくい特徴があるそうです。さらに銀歯と異なり金属ではないため、金属アレルギーや歯ぐきへの金属の着色の心配もありません。

スピーディーで精密な製作のための院内技工室体制

川口歯科診療所では、歯科技工室を院内に併設しており、常勤歯科技工士がドクターとしっかりコミュニケーションを取りながら精度のよい補綴物（詰め物・被せ物など）をスピーディーに製作しています。補綴物製作を外注の技工士に依頼すると補綴物のセットまでおおよそ2週間程度の時間がかかってしまうそうですが、同クリニックでは歯科技工室を併設していることで、補綴物の仕上げまで最短でその日のうちに行えます。また、ドクターと院内にいる技工士が連携することで、コンピューターシステムだけではできないミクロ単位の細かい調整が可能です。