さくら歯科医院

さくら歯科医院「神戸市 ブルーラジカル」の特徴

歯周病を根本から治すためにブルーラジカルを導入

さくら歯科医院は、歯周病を根本から治すことに注力しています。そのため、初診ではカウンセリングと精密検査を行い、歯周病の状態を把握することから始めるそうです。歯周病治療の際は、歯と歯茎の状態を清潔にしてから、希望する患者さんにはブルーラジカルも実施しているといいます。治療は、複数回にわけて歯のクリーニングをし、歯垢や歯石を取り除いて歯茎の状態を整えるそうです。また、複数回通院するのが難しい方や遠方から訪れる方には、PMTCを中心としたメニューも提供されています。同院によると、ブルーラジカルを活用して、歯周病をしっかりと治すには、正しい歯磨きとメンテナンスが必要なため、これまで蓄積された歯と歯茎の汚れを落とし、患者さんが正しいセルフケアを身につけていただくことにも力を入れています。

患者さんの生活の質を高める訪問歯科診療

さくら歯科医院では、高齢になって通院が難しくなった患者さんに対して、通院していた頃と同じクオリティの治療を提供したいとの想いから、訪問歯科診療に尽力しています。同院は、歯科の訪問治療の概念が生まれた初期の頃から訪問歯科診療を続け、現在も訪問治療車2台を駆使して患者さんのもとを訪問しているそうです。訪問歯科診療では、治療器具だけでなくレントゲンなどもポータブルタイプのものを携帯し、治療や口腔ケアの提供に取り組まれています。また、むし歯や歯周病などの歯の病気のみならず全身感染症の予防や誤嚥性肺炎のリスクを減らすために、口腔ケアにも注力されています。