矢谷歯科医院

矢谷歯科医院「三重県 親知らず」の特徴

【2024年】三重県の親知らず おすすめしたい6医院

・CTを用いた高精度の親知らず治療を実施

矢谷歯科医院では、CTを用いた精度の高い親知らずの治療を行っています。親知らずの生え方や神経の位置を事前に立体的にとらえておけば、口内環境を確認しやすくなり、適切な治療を実施しやすいそうです。同院で使用しているCTは、被ばく量の少ないタイプのものなので、患者さんの負担を抑えた治療が可能です。
同院では、十分に磨けなかったり、横向きに生えていたりする親知らずは、将来的なリスクを加味したうえで抜歯を検討します。一度の治療で、片側上下2本までの親知らずの抜歯に対応していますが、同時に複数本の抜歯はあまりおすすめしていません。歯がまっすぐ生えている通常の親知らずの場合、抜歯自体は5～15分程度で終わるそうです。ただし、完全に埋まっているような親知らずの場合には治療の難易度が高く、30～50分程度で施術を行っているとのことです。一般的に、骨が柔らかい20～30代のうちは、スムーズに親知らずを抜きやすいといわれています。
同院では、親知らずを抜歯した部分に、テルプラグと呼ばれるスポンジ状のコラーゲンを挿入する施術を行っています。テルプラグには抜歯部位を保護し、治療を促進する効果があるため、患者さんの負担を抑えた親知らずの治療が可能とのことです。

・インプラント治療にも積極的に対応

矢谷歯科医院では歯科口腔外科領域の治療を得意としており、インプラント治療にも積極的に取り組んでいます。
インプラント治療時には、BioNaと呼ばれるコンピューターシステムとCTを利用し、従来より詳細なシミュレーションを行っています。シミュレーションをもとにサージカルガイドステントを作製するので、埋入位置を正確に図れるそうです。アジア人の骨格構造に配慮したインプラント素材を採用するなど、術後の仕上がりや定着にも配慮しているとのことです。興味のある方は、受診を検討してみてはいかがでしょうか。