鈴木歯科医院

鈴木歯科医院「高浜市 小児科」の特徴

【2024年】高浜市の小児歯科 おすすめしたい6医院

大人と子どもの歯の違いにこだわった診療

大人と子どもの歯には大きな違いがあります。それは永久歯が生え揃っているか、生える途中かということです。そのため、生え変わる期間において、歯を正しい位置へと導き、噛み合わせを含めた口腔内形成をサポートする必要があります。鈴木歯科が0歳から12歳を対象にしている理由は乳歯は虫歯になりやすいだけでなく、虫歯の進行も早いため、日常から気をつけることが大切だからです。いずれ永久歯に生え変わるから問題ないと思っている保護者の方は少なくありませんが、乳歯には永久歯を正しい位置に導く、永久歯に生え変わるための準備という役割があります。これが順調にいかないと、虫歯だけでなく顎の骨の成長や正常な噛み合わせ、知能の発達にも影響があるとされています。鈴木歯科は子どもの成長に合わせた適切な予防や治療を行い、健やかな発育を歯から支えようとしています。

予防と矯正は小児の頃から

乳歯は永久歯と比べて、エナメル層が薄くて柔らかいために、虫歯になりやすい特徴があります。そのため鈴木歯科では歯磨き指導を早い時期から勧めています。そして、フッ素塗布で歯の健康を守り、シーラント処理で歯の溝を埋めて虫歯を予防しています。
鈴木歯科では出っ歯やすきっ歯などの歯並びでお悩みの患者さんには、永久歯が生え揃わない早い段階での対策を勧めています。小児だとまだ永久歯が生え揃っていないために、抜歯をすることなく矯正が可能になるからです。一人ひとりと向き合ってカウンセリングをすることで、期間や費用などのお悩みにもしっかり対応しています。