国立すずき矯正歯科

【2024年】国立の矯正歯科 おすすめしたい5医院

自然な力を利用したワイヤー矯正！

「矯正していると歯が痛くなる」というイメージをお持ちの方は少なくないと思います。国立すずき矯正歯科で行うワイヤー矯正治療はセルフライゲーション方式の装置を扱っており、装置のふたを閉めることで金属線をとめる仕組みになっています。これまでのゴムや針金で固定していたものに比べて弱く自然な力で金属線をとめることができるので、結果的に痛みが少なくて済むそうです。また、金属線はお口の中の温度変化によって活性化がコントロールできるものを使用されている点も体への負担が少なくすむ工夫と言えますね。

矯正治療を始める時期をしっかり判断！

お子さんの矯正治療は治療を始めるタイミングも重要です。上顎と下顎の成長時期は異なっていて、まず上の顎の方が先に成長していき、そのあと身長の伸びる時に下顎が成長していくことも考慮する必要があるからです。例えば思春期に入ったころから「最近下顎が出てきて受け口のようになってきた」など噛み合わせが変わってくることがあるそうです。このような場合は顎だけでなく手のレントゲンから骨の状態を診査するなど、専門性の高い診断を得意とされているので、気になる場合は相談してみるとよいでしょう。