高濃度ビタミンC点滴療法とは

公開日:2021/01/07

高濃度ビタミンC点滴療法とは

(超)高濃度ビタミンC点滴療法とは、高濃度のビタミンC(10〜100g)を点滴で静脈から体内に取り入れる治療方法です。マイヤーズカクテル点滴とも呼ばれています。経口摂取では吸収されずに体外に排出されやすいビタミンCを、直接体内へ取り入れることが可能で、エイジングケアやがん治療の補助、口腔内の健康など、幅広い効果を発揮するとされていますが、確固としたエビデンス(科学的根拠)がなく、賛否両論のある治療法です。健康保険の適用はありません。

メリット

エイジングケアや美肌、疲労回復、がん治療、がん予防などに効果があり、重篤な副作用はないとされていますが、確固たるエビデンス(科学的根拠)は存在していません。

デメリット/副作用

頭痛、めまい、吐き気、疲労感、のどの渇き、利尿作用、低血糖などが報告されていますが、確固たるエビデンス(科学的根拠)は存在していません。

治療期間

抗がん剤の副作用に対する緩和目的の場合、1回の点滴時間は1〜2時間ほどで、週2回のペースが多く設定されています。
投与量としては50〜100gとされていますが、効果をみながら量や期間を決定していきます。
アンチエイジングなどの場合は1回あたり10〜20g程度で、点滴時間は2時間程度です。

費用相場

10gあたり8000円〜2万円前後です。

※治療期間や費用は治療の手法や素材によって大きく異なる場合があります。

注意点

確固たるエビデンス(科学的根拠)であるため、治療を受ける前に、リスク、副作用、入手経路、諸外国における安全性等に係る情報等の説明を十分に受けたうえ、自己責任のもと治療に進まれることをお勧めいたします。