コルポスコープ下生検

公開日:2021/08/30

コルポスコープ下生検

コルポスコープ下生検とは、コルポスコピー検査とも呼ばれ、子宮頸がん検診で異常があった場合に、子宮頸部の状態をより正確に診察するために行う二次検査です。 子宮頸部に薬剤を塗布し、コルポスコープという特殊な拡大鏡を用いて内部の状態を観察し、同時にごく少量の組織を採取し病理組織検査を行います。検査後は止血のために膣内にガーゼや専用のタンポンを挿入します。

メリット

・子宮頸がん等の早期発見につながる
・生きた組織を検査に回せるため、画像診断などと比較して精度の高い検査結果が得られる
・採取する細胞はごく少量なので痛みはそれほど大きくない

デメリット

・検査の結果が出るまでに約2週間程度の時間がかかる
・組織を採取するため、数日から1週間程度、膣内部から少量の出血がある
・下腹部痛がある場合がある
・検査後の出欠状況次第ではクリニックで30分程度待機する必要がある場合がある

治療期間

検査に要する時間は10~15分程度です。
病理検査の結果が出るまでに2週間程度を要します。

費用相場

5,000~6,000円程度です。
症状がある場合は保険適用で検査を受けられる場合があります。

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